63話 ページ21
モリア「いけェ、ゾンビ共ォ！！」
するとゾンビは大波に襲われて浄化する。
モリア「海水！？な…」
ジン「塩に弱いんじゃったのう、モリア！お前さんのゾンビ兵は」
「ジンベエ！！」
ルフィも嬉しそうに顔を輝かせる。するとセンゴクの声が流れてくる。
その男と女もまた未来の有害因子！！幼い頃エースと共に育った義兄弟であり、その血筋は…革命家ドラゴンの実の息子だ！！そしてAは我々の予想通りだ！幼い頃、エースと共に過ごしそしてエースの実の姉！！こいつもまた海賊王、ゴールド・ロジャーの娘だ！！」
すると周りからどよめきが聞こえてきた。
海兵「！？！？あのドラゴンの！？そしてエースに姉がいたのか！？！？」
ガープ「A〜〜〜〜〜！！！」
あーあ、ついにばれちゃったな…そんなどよめきの中、ルフィが叫んだ。
ルフィ「エ〜ス〜〜！！好きなだけ何とでも言えェ！！俺は死んでも助けるぞォ！！」
するとジンベエとぶつかっていたモリアが言った。
モリア「ジンベエ、てめェがいる限り、ゾンビ兵は使えねェ様だな。小癪なまねしやがって…！！さぁ、おれの力となれ、海兵の影共！！」
そして持っていた影を押し込めてモリアは大きくなった。
モリア「キシシシシ！！てめェの影も貰うとしよう！！ジンベエ！！一生暗い海の底で暮らすがいい！！」
ジンベエ「でかくなった…進め！！」
ルフィ「おう！！」
ジンベエは私たちにそういってモリアと戦い始める。私たちは先へと進んだ。すると海兵が少し強くなって苦戦する。
「っ、“寿命の灯火”！！」
私は能力で手に青い炎を出すと海兵に投げつける。すると炎は海兵をすり抜けて私の手元に戻って来た。
海兵「な、なんだ！？」
「3、2、1、…0」
私のカウントダウンがおわると海兵はバタリと倒れてしまった。この海兵の寿命をとったんだよね。え？何かに似てる？気のせい気のせい。するとルフィのうめき声が聞こえる。声のする方を見るとスモーカーがルフィの首もとに十手を押し付けて押し倒していた。
「ルフィ！！」
私がルフィの元へいこうとするとたしぎに行く手をさえぎられる
「…どけて」
たしぎ「スモーカーさんの邪魔はさせない！」
「なら力づくで通らせて貰うわ！！」
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マカキャ - さくらさん» さくらさん、コメントありがとうございます！吹奏楽の方もありがとうございます！エースはですねェ〜…何とかして自然な感じで生かしますよ！これからもよろしくお願いします！！ (2018年7月23日 13時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 吹奏楽銀賞入賞おめでとうございます！私もエース大好きなので生きててほしいです！どう生かすのかが楽しみです！頑張ってください!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - 志恵さん» またコメント下さってありがとうございますっ！部活が忙しくって更新できない日が続くかも知れませんがこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
志恵 - いつも楽しく読んでいます！更新頑張ってくださいね！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 5d474fb87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年6月29日 22時
