44話 ページ1
「…街中で暴れて迷惑だとは思わないのかしら…？」
今、“怪僧”ウルージと“殺戮武人”キラーが何やら暴れているところを観戦している真っ最中。え？なんでとめないのかって？ローが観戦するなんて言い出すからに決まってるでしょう。
シャチ「それよりもこっちが巻き込まれそうで怖えーよ…」
「まぁ、その時はシャチだけ残して私たちは逃げるわ。」
シャチ「…ひでーぞおい！！」
まぁ、ギャーギャー騒いでいるシャチは置いといて…ってん？あの二人の間に誰かが割って入っている。
ドレ「暴れたきゃあ“新世界”へ！！」
“赤旗”ドレークか…やっぱりローの言った通りルーキーが多いなぁ…するとローが口をひらいた。
ロー「今いいとこだったのに…ドレーク屋…！お前…何人殺 した？」
いいとこって…やっぱこの人楽しんでた…！ドレークはローの言葉を無視して何処かへ歩いて行った。
ロー「チッ…お前らヒューマンショップに行くぞ」
「え？ヒューマンショップ？まさかローそんな趣味があったの？」
私はすっごい引きぎみでローに訪ねた。
ロー「ハァ…“あいつ”が裏で糸を引いている可能性が高い。だから見に行くだけだ。」
「…そういうことか…」
あいつっていうのはジョーカーのこと。確かにあいつならこういうことやりそうだわ…っつーかあいつ許せない…！ヒューマンショップだなんて…！私たちはヒューマンショップへと向かった。
「…人が多い…」
ヒューマンショップに入ると思っていた以上に人が多くてびっくり。こいつらも人間を買いにきたってことだよね…？世の中腐っててバカみたい。
「ねぇ、政府はなんでこれを見放しにしてるの？」
ロー「…しらねぇ…でも天竜人がここを利用してるからじゃねぇのか」
よくみるとシャボン玉みたいなのを被った人がいる。天竜人が利用するからって見放しにするのかな？そう考えていると見覚えのある顔が何人か見えた。
「なんであいつが…」
一人はキッド。真っ赤なチューリップが咲いてるからまさかとは思ってたんだけどまさか本当にいるとは…ってローがキッドに中指立ててるし…後はルフィの仲間が数人が何やら心配そうな顔をしている。どうしたんだろう…
ディスコ「さぁ始まりました！！ヒューマンオークション！司会を担当致しますはぁ！この私、ディスコにございます！！」
こうしてヒューマンオークションが始まった。
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マカキャ - さくらさん» さくらさん、コメントありがとうございます！吹奏楽の方もありがとうございます！エースはですねェ〜…何とかして自然な感じで生かしますよ！これからもよろしくお願いします！！ (2018年7月23日 13時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 吹奏楽銀賞入賞おめでとうございます！私もエース大好きなので生きててほしいです！どう生かすのかが楽しみです！頑張ってください!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - 志恵さん» またコメント下さってありがとうございますっ！部活が忙しくって更新できない日が続くかも知れませんがこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
志恵 - いつも楽しく読んでいます！更新頑張ってくださいね！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 5d474fb87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年6月29日 22時
