# はじめまして ページ6
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ここからは過去のお話を詳しく書いていきたいと思っています。
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「 みんな急げ〜！ 」
その掛け声と共に新幹線から20代若者らがキャリーケースや大きなバッグを持って走り出す
「 A大丈夫か〜？ 」
「 みんな早いよっ 」
その若者らの正体はジャニーズJr
彼らは今日から行われる打ち合わせの為にはるばる関西から東京へやって来た
その打ち合わせというのは8月に行われる東西ジャニーズJr合同の東京ドームでのコンサートだ
「 Aちゃんこれ持つから走って 」
「 ありがとうっ 」
「 遅くなりましたっ 」
ドアを開けるとスタッフやら関係者が既に席に着いていた
樹「 大丈夫だよ、まだ時間じゃないし 」
「 よろしくお願いしますっ 」
北「 名前あるから準備出来たらそこに座ってね 」
「 失礼しますっ、 」
席に着いて周りを見渡すと東京Jrの方ばかり
まだ隣にだいくんと丈くんがいて救いだった
その後打ち合わせが始まって自分たちの歌う曲の案をだし第1回の打ち合わせは終了した
西「 A、東京Jrの子と話してくれば？ 」
「 えっ、無理無理 」
この人は何を言ってるんだか、、
きっと人見知りを承知の上での発言だろう
？「 あのっ！！ 」
急に声をかけられて振り向いた
？「 Aちゃんですよね！？ 」
「 あっ、佐鳴ですっ、 」
？「 僕、浮所飛貴って言いますっ！ 」
「 あっ、廉ちゃんがよく話してる浮所くん、？ 」
浮「 はいっ！僕ずっとAちゃんとお話してみたかったんです！！ 」
「 えっ、そんな事言って頂けるの嬉しい、！ 」
浮「 よろしくお願いしますっ！ 」
「 こちらこそっ！ 」
浮所くんと少し話していると後ろから 良かったな ってだいくんが言って他の東京Jrの子のところに行ってしまった
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作者名：みい | 作成日時：2020年4月14日 15時
