検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:6,193 hit

◆ なにごと ページ7

.




ー・・・とうございます!、はい!笑 』
にこにこしながら楽しそうに通話してる彼女のスマホを覗いてしまうんじゃなかった、とその声を聞いてしまってから後悔した。





「 ………………… え、…… 、? 」





うわあああああ、大毅くん?どうしたの?と焦るAちゃんを見て何かあったのかと何かあるのではないかと、よくない物事を想像してしまった自分が恥ずかしい。






《 あ〜?しげ?ごめんな? 》
「 ごめんな?ちゃうねん、神ちゃん 」
《 Aちゃーん、頑張りい〜?笑 》
『 神山くんが忙しいときにごめんなさい!ありがとうございます! 』








神ちゃんとAちゃんがこんな神山くん・Aちゃんと呼び合う仲であったことも驚きやし、通話し合う仲であったことは驚きどころじゃない。






『 ねぇ大毅くん〜? 』





あとで神ちゃんに問い詰めたろ、






.

◆ ねんれいさ→←◆ 愛い奴め



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年7月1日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。