ダイキとワンルーム

◆ おつかれさま ページ14

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( うえすとくんスランプで短めですごめんなさい )









文化祭、か。

少し早めに帰路についた日、まだ8時だというのによるご飯も食べずソファですやすや眠りについている彼女を見てそっと思い出した。








『 ………っん……だいき…くん…？………… 』
「 ふふ、そやでー？だいきくんやでー？ 」






めったに名前で呼んでくれないきみがこうして朝以外で呼んでくれることはそんなにない。ちょっと嬉しい。Aちゃん今日はおつかれさんやねんなぁ、夜ご飯もまだみたいだけど食べる？作ろか？







『 …………たべる、 』
「 来週やんな？文化祭 」
『 ……あ、今日ね？重岡くんがね？同じ学校だったらな〜ってみんなでお話してたんだけどね？ 』








同じクラスだったらはおかしすぎるから先輩だったらな〜ってね？
だいぶ溜まった疲れは取れたみたい？









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