今日もまた、助け合い、支え合う。

last＆こぉだの小話 ページ10

黄side



……気がついたら病院のベットの上だった。



周りを見てみるけど克樹だけ見当たらない。



黄｢ねぇ、克樹は？｣



赤｢あー、ちょっと怪我しちゃって。今見てもらってるところ。もうすぐこっち来るって。｣






……は？克樹が怪我？



黄｢……それって落ちた時？｣


赤｢うん、｣






……くっそ、結局怪我させてんじゃんかよっ……









……克樹早く来ないかな、


そう思ってると、ドアが開く音がした。






入ってきたのは足首を包帯でがっちり固定された克樹。


……めっちゃ目真っ赤だし、なんならまだ泣いてるんじゃないかってくらい目がうるうるしてる。









気を使ってくれたのか、病室には俺ら2人しかいなくなっていた。



緑｢れいあっ……｣


克樹がベットに近づいてくる。



緑｢れいあ……ごめんっ、ごめんなさいっ……｣




こんなに責任感じてるのか……









黄｢克樹のせいじゃない。俺が勝手にやったことだから。｣









……俺は克樹を守りたかっただけなんだよ。









黄｢……俺こそごめん。守りきれなくて。怪我させてごめん。｣









……次からは絶対守りきるから。






……だから









�� 俺に守らせて。��









俺に守らせて。Fin

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2人目は嶺亜くんでした!!!!またまたぽんれあちゃんでごめんなさい(´･ ･`)

かっくんを守りたい嶺亜くんと守られることに少し罪悪感を感じてしまっているかっくんのお話でした。

きっとこんなことはないんだろんなとは思っても、かっくんを1番に優先してしまう嶺亜くんが書きたかったんです。笑


次はぽんれあじゃないです!!
ぽんれあちゃんが書きやすかったので次はちょっと更新遅めです……

誰のお話かはお楽しみに……(* ॑꒳ ॑* )⋆*


また、評価、リクエスト、お気に入り登録などなどして頂ければ幸いです。


こ ぉ だ 。

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