今日もまた、助け合い、支え合う。

． ページ3

黄side

今日は雑誌の撮影がある。

迎えに来たマネージャーの車に乗り込むと、何やら体調が悪そうな先客が1名。







うっわ、顔色わっる……




黄｢……なに、克樹体調悪いの？｣


思わずマネージャーに聞いちゃうくらい。


マネ｢本人は寝不足って言ってますけど、たぶん貧血かなんかだと……｣





……ふーん、隠すんだ。
ま、いいや。



黄｢おっけ。今日は俺が見とくね。｣

マネ｢よろしくお願いします(´･ ･`)｣



最近忙しそうだったし。たまには面倒見てあげよっと。


今日はマネージャーが迎えに行くのは俺らだけだったみたいでこのままスタジオに直行。


これ以上悪化しないといいけど。


マネ｢そろそろ着きます。｣


黄｢了解。克樹、起きて｣


いつもより優しく起こしてみる


ﾕｻﾕｻ


緑｢……んん……れーあ？……｣

あ、起きた。

黄｢おはよ、大丈夫？｣

緑｢おはよ。何が？｣





あーあ。

こいつ俺にも隠す気だわ。俺に隠しても無駄なのにね。



黄｢体調。明らかに悪いでしょ、俺は騙せないよ。｣


俺を騙そうとするのは克樹には100年早いよ。



緑｢……ちょっとだけだもん、大丈夫。｣




……まだ嘘つくの。絶対辛いじゃん、



黄｢まぁいいや。休めって言っても無駄だろうからこれだけ。少しでもやばいと思ったら俺呼ぶこと。俺じゃなくてもいいけど、言いにくいでしょ。｣


緑｢……ん…嶺亜がいいかな。｣



車でこんな約束して、2人で楽屋に向かった。









あ、俺ちゃんと支えてあげたからね？←それ言わなくていいやつ!!!!By887


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書いててわかるこれダメなやつ(ᯅ̈ )

誰かアドバイス下さい〜(＞＜)

．→←ヒーローはすぐ側に。m.k

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