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その後、三休ちゃんとお弟子さん達が
「高嶺様が！！」
と叫んで潤子ちゃんを連行していった。
高嶺のことだから、山にでもこもることにしたのかなと思っていたけど本当にそうだったみたいでびっくり。
それを潤子ちゃんが止めたみたいだけど...
「本当にこもろうとしていたんだ...」
高嶺「それがなにか？」
「相変わらず考えている事がぶっとんでるなあって...」
高嶺「ぶっとんでいる、とは？」
あんまり話が通じない高嶺はほっといて。
高嶺の隣にいる潤子ちゃん、
なんだか幸せそうだなあ...
なんとなく清宮さんの方を見ると、
潤子ちゃんのことを見つめていた。
そんな清宮さんを見ていられなくて、
隣にいた由希に話しかけようとしたら
もうそこには由希はいなかった。
「由希...？」
潤子ちゃんの元へ歩いていく由希についていこうとしたら、
蜂屋「A」
蓮司に腕を掴まれた。
蓮司を見ると、首を横に振って
顎で由希ちゃんを見るように促した。
由希「潤子ちゃん、」
潤子「由希ちゃん！」
由希「由希、潤子ちゃんに告白するから！」
潤子「ん？」
ついに由希が言うのかな...
三嶋「桜庭、ちょっと、」
潤子「え？！三嶋？ちょっ...」
私と蓮司と由希と高嶺で、
潤子ちゃんと三嶋さんが行った方向に向かった。
すると、
「え...」
三嶋さんが潤子ちゃんにキスした瞬間に立ち会ってしまった。
そーっと清宮さんの方を見たら、
ここにいる誰よりも辛そうな顔で見つめていた。
「私ならそんな顔させないのにな...」
どこからか溢れてきた涙をこらえながら、
誰にも聞こえないような声で静かに呟いた。
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ももちぃ(プロフ) - だいきんぐさん» わあ！ありがとうございます！そう思って頂けて本当に嬉しいです｡ﾟ(´つω･｡)ﾟ｡こちらこそ読んで下さり本当にありがとうございました！ (2016年1月20日 1時) (
レス) id: 8a3c9d77a6 (このIDを非表示/違反報告)
だいきんぐ - 完結おめでとうございます!! もう見ていてキュンキュンしましたっ!! 楽しいお話をありがとうございました（´・∀・`） (2016年1月19日 2時) (レス) id: 42fce299b0 (このIDを非表示/違反報告)
ももちぃ(プロフ) - ららぽさん» 感想ありがとうございます！楽しみにして頂いて嬉しいです(ﾉ_<｡)！ありがとうございます！ (2016年1月10日 17時) (レス) id: 6d492fdd61 (このIDを非表示/違反報告)
ららぽ - 更新楽しみにしています^_^続きが気になってしょうがないです(>_<) (2016年1月2日 18時) (レス) id: 3735b16be6 (このIDを非表示/違反報告)
ももちぃ(プロフ) - あいさん» 感想ありがとうございます！更新頑張りますo(`･ω･´)o (2016年1月2日 2時) (レス) id: 8a3c9d77a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももちぃ | 作成日時：2015年11月18日 0時
