開始〜!そんでもって、バツゲームはね♪ ページ31
ユウカside
ムーン「ね!!ただのビーチバレーじゃつまんないから、なんかバツゲームつけない!?!?」
ユーリ「いいねそれ!!だいさんせーーい!」
ナイト「んじゃあ、負けた方は……花火を夜買い出し!買った方はその間海辺の家のベランダでアイス!もちろん負けた方がどっちも金払うっ!」
ミズキ「…絶対負けたくねぇ」
ユーリ「よしっ、絶対かとうねっ!ナナちゃんっ!」
ナナ「はいっ!」
ユーリちゃんとナナちゃんが意気込む。
わわ、本気だ〜!
ムーン「うちろも負けてらんないよ〜!!頑張ろユウカちゃんっ!」
ユウカ「うん!」
わたしはムーンちゃんに笑顔を見せる。
スーパーから海辺の家って、けっこう遠いもん。
いきたくない…っ
わたしもがんばないと…
ただでさえ、ほとんと走ったことなくて運動音痴だし…
少し落ち込み気味になってると
ユウガ「さっさとやろーぜ」
ユウガくんがビーチボールを肩にかついで、ネットの方に向かう。
ナイトくんはそれを見て、キラーんと瞳を輝かせた。
ナイト「おお〜珍しくユウガがやる気!?」
ユウガ「まあな。ぜっっったい買い出しなんかしたくないし。ナイトやるからには勝つぞ」
ユウガ(買い出しとかめんどすぎて死ぬ)
ナイト「っしゃー!やったろーっ!!」
ミズキ「タイヨウ、オレらも本気でいこーぜ」
タイヨウ「おお」
バチバチと男子の間で火花が散る。
ユウガくんが本気になるなんて、珍しい。
そんなに嫌なのかなぁ…?
買い出し。
それぞれが配置につく。
こっちはユウガくんが、向こうのチームはミズキくんがボールをうつ。
ユーリちゃんがボールを構えて
ユーリ「じゃあいくよ!…よーーい…………スタート!!!!」
パァン!とビーチボールが打ち上げられる。
太陽の光にあたり、きらりと輝いた。
ビーチバレー、開始ですっ!!
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ユリナ - ごめんなさい!たまちゃん。私占ツク辞めることにした!お知らせするとこがなかったから一応ここで言うね!今まで沢山話せて楽しかったよ!本当に今までありがとう!大好き! (2019年3月20日 21時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
スズハ - 彩音さん» そうだね!また話そうね! (2018年10月7日 8時) (レス) id: 351112b831 (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - スズハさん» スズハちゃんヤッホ!スズハちゃんもリアルがいろいろ大変だよねぇ。一緒だよー。来れるときにまた話そーね! (2018年10月5日 21時) (レス) id: 5d823fc5b6 (このIDを非表示/違反報告)
ムスビ@若干低浮上気味(プロフ) - スズハさん» そっか!スーちゃんなら、知らない子でも友達になれるよ! (2018年10月3日 6時) (レス) id: e4ae7af70a (このIDを非表示/違反報告)
スズハ - ムスビ@若干低浮上気味さん» 久しぶりぃぃぃ!だけど、最近忙しいからまたこれなくなるかも…。できるだけ来るね!てか、久しぶりにきたら知らない子とかいっぱいいた!(私のネッ友のところに)色々ビックリしてる。 (2018年10月2日 23時) (レス) id: 351112b831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ムスビ&アイリ&ユリナ&珠希 x他4人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年8月14日 13時