9片目 ページ10
〜数分後〜
ｶﾞﾁｬ
火「Aさん、お待たせしました」
？「お邪魔しまーす」
火鍼さんが戻ってきた。ということは準備が出来たのかな？
それにしても、火鍼さんと一緒に入って来た方は誰なんだろう？黒と赤が印象的で綺麗な人だなぁ…
？「ん？あの子って確か……以前主が話してた子？…可愛いね。爪とかも綺麗だし後で化粧とかしても良い?」
火「初めて会った瞬間、一言目から「メイクしても良い?」とか聞かないの。ごめんね、Aさん。彼は私の初期刀の…」
？「《加州清光》っていうんだ、よろしくね。俺もAちゃんって呼んで良い？」
貴『全然大丈夫です！よろしくお願いします。……て、《加州清光》って確か新撰組一番隊隊長の…？』
加「あれ、よく知ってるね。確かに元の主は沖田君だけど…」
……
千「え、Aちゃん知ってるの！？私なんか名前聞いてもピンとこないのに…」
貴『えっと、祖父が歴史に色々と詳しくて私がよく小さい頃に話を聞きたいとねだっていたので…//』
三「Aの祖父は教師なのか？」
貴『いえ、趣味で色々調べてたらしくて…今は農業とかしてますよ』
加「歴史調べが趣味って…」
千「かなりの物好きじゃないと出来ないよね…」
火「まぁ、趣味は人それぞれだよ。千輝だって女性なのに地方の焼酎集めが趣味なのが凄いよね……下戸なのに…」
千「唐突のカミングアウトやめて下さい!ボス〜！！(泣)」
加「本当にね…主も(食べ歩き(主に甘味系))俺も(自分磨き・可愛いもしくは綺麗な子のメイクアップの想像)人の事言えないからなぁ…」
貴『？』
三「気にするな、A。これがいつものやり取りだからな」
貴『はぁ、わかりました』
……
先程のシリアスな空気はいったいどこいったんだろう…?
?)これから空気が重めになったら壊すんでよろしく〜
貴『…え?誰?』
?)ども✕2、まるで駄目な作者こと駄作者でっす!私のことは、行く末を見守りながら茶々を入れる空気だと思っていただければと…(笑)
駄者)さっきも話した通りシリアスをクラッシャーしてくんでよろしくちゃんでっす!
貴『えぇ…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水那月(プロフ) - 申し訳ありません！ただいま、直して来ます！ (2019年5月8日 20時) (
レス) id: 2627574091 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月7日 15時) (レス) id: 3bbaf93e64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水那月 | 作成日時：2019年5月7日 13時
