ようせいさん�� ページ15
貴女side
〜〜翌日〜〜
貴女「光〜、おはよーさん」
光「はよ…って、お前それ…付けてきたのかよ!?」
貴女「えー？ダメー？」
光「…別にいいけどよ」
いえーい、とピースをする私の横で薄く頬を染めている光
あ、因みに私が付けてるのは光から貰ったヘアピンだよ！
まぁ取り敢えず無視しとこう((
そして授業が始まり、私が当てられた
先生「花咲さん、ここの文章を読んでください」
貴女「はい、…ってあれ？」
私の異変に気づいた光がこちらを向く、席は隣なので教科書見せて、と言って借りた
貴女「えっと…＿＿＿＿＿」
そして、授業の終了の鐘がなった
光「お前、教科書持ってきてなかったか？」
貴女「だよね!?やっぱ私持ってきてたよね!??幻覚じゃあないよね!?しかも途中でピンもとれたし!!」
私が余りにも勢い良く聞くものだから、光は少し引きながら「お、おう…」と言った
貴女「…光、ちょっと先生に遅れるかもっつっといて!!!」
光「は!??おい、まっ……＿＿＿＿＿」
光の言葉を無視して、私はねーちゃんの教室へ向かった
貴女「すみませ…って、えぇ!?何事ですか!?」
葵「あっ、燈ちゃん…！寧々ちゃんの事探してるの？」
貴女「あ、はい。ねーちゃ…八尋先輩、何処にいるか分かりますかね？」
私がそう聞くと、葵先輩は片手を頬に当てて「うーん…さっき走ってどこかいっちゃって…ごめんね、私も分からない…」
貴女「了解です、葵先輩、ありがとうございます!!!」
現場を見た限りだけど、ジョウロが転がってた
だから、水がかかったからそれなりに遠い場所にいるはず
とにかくがむしゃらに走り続けて
貴女「っはぁ…居た！ねーちゃん!!」
八尋「あっ…燈ちゃん!!」
貴女「やっぱり水被ったんだ…大丈夫？」
うん、大丈夫…と言いながら腕をタオルで拭くねーちゃん
貴女「…あ、私の教科書とピン！良かったぁぁあー！」
八尋「…？そんなピン持ってたっけ？」
貴女「あー…昨日一緒に行った友達が買ってくれたんだ！」
八尋「それって男友達!?いいなぁ…!!」
そんな事を話しながら自分のものを拾っていたら
ガサ…ゴソゴソ…
と、扉の中から音が聞こえてきた
不思議に思った私とねーちゃんは扉の中を見てみた
八尋「ヒッ」貴女「ｯｯ!?」
そこには、何か大きな変なものがいた
きっと…
怪異だろう
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おまんじゅう(プロフ) - うそん終わってる (2022年1月2日 19時) (
レス) @page28 id: 8f1d6a2261 (このIDを非表示/違反報告)
あやねっち - え！ 終わり？ (2020年6月14日 15時) (レス) id: a393e3772d (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 花っち�擦気�» わひゃぁぁぁあ！！ありがとうございます！！初めましてぇぇえええ！！！こんにちわぁぁぁ！！！(？)更新頑張りますね……！ (2020年1月18日 8時) (レス) id: 82e32c0b88 (このIDを非表示/違反報告)
花っち�� - ちなみに光くんの名前に釣られてやってきました (2020年1月17日 19時) (レス) id: a210479166 (このIDを非表示/違反報告)
花っち�� - あああああああめだまぱにっく様ぁぁぁぁあああ花子くん夢小説処女は貴方様ですぅぅぅうコメントしてませんがお久しぶりですぅぅぅぅぅううう← (2020年1月17日 19時) (レス) id: a210479166 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ | 作成日時：2020年1月17日 13時
