162 ページ21
黄side
あれから数日後
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
見なくても分かる、あの人だ
「…どうぞ。お待ちしてました」
橙「…どうも、」
リビングに案内し座るよう促した
橙「…皆は、」
「…居ますよ。ほら、」
ぞろぞろと中に入ってくる
勿論藤井さんも
橙「…まずはありがとう。うちの為に頑張ってくれたんやってね」
お礼を言われ恥ずかしそうに俯いた
橙「…記憶戻った。一部、やけど、…。やから、話すから。昔の事。…うちの忘れたかった過去の事……
…でも、その前に、＿＿」
"会わせたい人が居る"
その言葉と共に
「…あ、きと、……？」
ずっと思いこがれていた人物が現れた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のん(プロフ) - リクエストに答えていただきありがとうございます！面白かったですε=(>ε<*) (2018年1月22日 22時) (
レス) id: decdb8bce7 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 蘭芽さん» ありがとうございます！ (2018年1月18日 17時) (レス) id: decdb8bce7 (このIDを非表示/違反報告)
蘭芽(プロフ) - のんさん» リクエストありがとうございます。番外編として書きますね。 (2018年1月18日 4時) (レス) id: 568cceb099 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - すごく感動しました！あのー、大毅と照さんが付き合うところが見たいです。できればでいいのでお願いします！ (2018年1月17日 22時) (レス) id: decdb8bce7 (このIDを非表示/違反報告)
蘭芽(プロフ) - 深雪さん» こんな駄作などを読んで涙して頂きありがとうございます。これからも宜しくお願いします。 (2018年1月8日 23時) (レス) id: 568cceb099 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蘭芽 | 作成日時：2017年12月30日 7時
