死をもって生を知る【文豪ストレイドッグス】

メモ(という名の趣味)２ ページ18

再び続きです←
今更の設定ですが
太宰さんマフィアに居ます←←
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鷗外「……惚れた」

太宰「流石…Aさん」

貴女『男服も面白いですね』


太宰「ちょっと写真撮って織田作に見せます」

貴女『え、作之助に？』

太宰「駄目でした…？」

鷗外「似合ってるから善いと思うけど…」


貴女『だ…駄目、です』

鷗外「？」

太宰「？」


貴女『作之助、には…女服のままが善い、です』


鷗外「…ちょっと飛び降りてくるね」

太宰「今なら幸福でﾀﾋねる……」

貴女『何云ってるんですか莫迦なんですか』


鷗外「今の演技！？」

太宰「いや…素では…？」


貴女『…？あ、エリス嬢』

ｴﾘｽ「A…？すっごい似合ってるわ！」

貴女『私が王子だそうで』

ｴﾘｽ「今日だけはリンタロウを褒めてあげる！」

(エリスちゃんと踊った)
(そしてオチもクソもない)


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鷗外「西洋将棋(チェス)でも如何(どう)だい？」

貴女『構いませんが』

(対戦中)

鷗外「…中々やるね」

貴女『…お褒めに預かり光栄です』

鷗外「だが…詰み(チェックメイト)だ」

貴女『あ』


鷗外「エリスちゃんが部屋の壁に絵を描く様に
お絵描きも作戦も人生も…そして西洋将棋も
一つの概念に囚われてはいけない。
型に嵌っていては面白くないからねぇ」

貴女『…十八話の予告ＰＶですか？』

鷗外「メタ発言は駄目だよ…」


貴女『すみません』

鷗外「……まぁ事実だから善いんだけど」

貴女『そうでしたか』


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鷗外「紅葉君、人員の件は…」

紅葉「私(わっち)の部下が居(お)る」


鷗外「A君」

貴女『市内の○×ビル地下三階です』

鷗外「首尾は？」

貴女『滞り無く』


鷗外「祝いの品は？」

貴女『梶井さんが包装をしています』


鷗外「紅葉君の部隊は危険かな？」

紅葉「任せよ問題無い。のぅA殿」

貴女『遮蔽物、逃走路共に確保済みです』


太宰「(何でAさんが幹部じゃないんだろう)」


貴女『おs…太宰幹部の部隊は逃走路より東にある
隧道(トンネル)がとちゅ………』

鷗外「……」

紅葉「……」

太宰「……」


(数秒後)


貴女『……隧道が突入口になります』

全-貴「「「(噛んだ…可愛い…)」」」


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とりあえず此処までにします←
止まらなくなりそうなので←

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