遠慮します・２【名探偵コナン】

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貴女side


貴女『おねえさんお名前はー？』

ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「そうねぇ…私はベルモットよ」


……お酒か



ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「Kitty、アナタは？」

貴女『きてぃ…？えっと、神藤 Aだよ』


Kitty？キティってなんだ？



ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「会えて嬉しいわA！
ジンと楽しそうだったから会いたかったの！」

貴女『じん？』


ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「あら？知らなかったの？
この目つきの悪いお兄さんがジンよ」

ジン「黙れベルモット」

ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「なによ、本当のことでしょ？」

ジン「風穴を開けられたいか？」



どうして喧嘩勃発してるの(震え声)

お似合いなんだから仲良くしろよ←



貴女『ダメだよ2人共！なかよくして！』


スキル【演技力】発動←


貴女『おねがいだよ！
ジンお兄ちゃん、ベルお姉ちゃん！』


必殺【涙目で上目遣い】発動←



ジ.ベ「「ｳｸﾞｯ……」」


報告【ジンとﾍﾞﾙﾓｯﾄに10000のダメージ！】←



……何してんだ自分



貴女『ね、ケンカはダメだよ？』

ジン「ﾁｯ…悪かった……」

ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「ごめんなさいね、A……」


貴女『なかなおりしてね！
2人共ほんとうは、なかよしさんでしょ？』

ジン「…それはねェな……」

貴女『なかわるいの……？』


ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「よ、よく仕事する仲間よ！
(心:ジン黙りなさい)」

ジン「それは間違ってねェ。(心:うるせェ)」


お前ら仲良しかよ←



ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「あ、それでねKitty！
今日はアナタとお出かけしたくて呼んだのよ」

貴女『おでかけー？』


話を逸らしよったな



ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「今…着物ってことはきっと普段から
着物は私服がわりに使ってるんでしょ？

洋服を持っていても損は無いわ。
てことで私と買いに行きましょ」


なんて推理力だ(白目)


貴女『で、でもお金ないよ？』

ﾍﾞﾙﾓｯﾄ「私が買うから問題無いわ。
さぁ行きましょ！日が暮れるわよー！」

貴女『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？』


その細い体のどこに

この馬鹿力を隠しも持っていたの？？


ガッシリと抱えられて

そのまま車に乗り込むベルモットさん



助けて下さい(切実に)



--------------

今回は少しふざけ過ぎましたね(笑)

ついでに更新サボってすみませんでした！


学校で部活も始まるので

疲れている&忙しいでなかなか……


なるべく更新しますが

テスト勉強が多いので少ない話数かもです


では、その辺も踏まえて

今後ともよろしくお願いします！

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