【文豪ストレイドックス】義妹は探偵社員と恋をする

ご挨拶 ページ31

貴女side


首領「それで、何か用があったのかね？」

貴女『はい、この手紙を』

首領「後で読んでおくね」

貴女『お願いします』

首領「良いんだよ、それよりこのお洋服…」

貴女『エリスお嬢様！遊びませんか？』


エリス「いいの！？嬉しいわ！」

首領「無視しないで……」


エリス「リンタロウ！Aが困ってるわ！
可哀想でしょう！」

首領「あわわ、ごめんようエリスちゃん……」

エリス「私じゃなくてAに謝りなさい！」


首領「Aちゃんごめんね」

貴女『構いませんよ、何時もの事です』


エリス「A！えほんを読んでくださる？」

貴女『良いですよ！どれにしますか？』

エリス「えっとねぇ、うーんと、これ！」


エリスお嬢様可愛い……癒しだわコレ……


ん？私は決してロリコンじゃないですよ？

ロリータコンプレックスじゃないですよ？

ぺドフィr((


貴女『そうだ、エリスお嬢様！
先程美味しいお菓子を買ってきましたよ』

エリス「本当？甘いのある？」

貴女『勿論で御座います、ケーキもありますよ』

エリス「わーい！ありがとうA！」

首領「あの……私は……？」

貴女『美味しいお茶を買って参りました』

首領「本当かい！それは嬉しい！」


エリス「ケーキ！ケーキ！」

首領「おや！これは最高級品だね！」


貴女『では早速、淹れますね
エリスお嬢様好きなものからどうぞ』


そう云ってエリスお嬢様の前に

山のようにケーキやお菓子を並べる

ついでに首領の前にもお茶を置く



貴女『ふふふ……』

エリス「Aは食べないの？」

貴女『私は良いんですよ、エリスお嬢様が
お食べになって下さいな』

エリス「うーん……一口あげるわ！
はい、あーん！」

貴女『ありがとうございます、(ﾊﾟｸｯ』

エリス「どう？」

貴女『ものすっっごく美味しいです！』

エリス「うふふっそうよね！」


首領「(良いなぁ…羨ましいなぁ……)」

貴女『エリスお嬢様……(ｺｿｺｿ』

エリス「えー、でもAが言うなら……」


首領「……」←落ちこんでる


エリス「リンタロウ！こっち向きなさい！」

首領「なんだいエリスちゃん…今は…(ﾑｸﾞｯ」


エリス「どう？美味しいでしょ？」

首領「うんっ！うんっ！美味しいよぉ
ありがとねぇエリスちゃ〜ん」

エリス「わっリンタロウ気持ち悪い」←

……えっと

なんやかんやで平和です

所属部隊(？)→←忘れ物

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す