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ワイワイガヤガヤ3人であれやこれやと言ってゲームして

もう夕方に

彰「Aちゃん、そろそろ帰ろうか。送っていくよ」

「いやいや!そんな、ご迷惑だしいいですよ!」

秀「迷惑じゃねーよ。俺たち車だし送っていくよ。そもそもこいつが誘ったんだしな」

彰「そうだよ!そうだよ!ね?」

「じゃ、じゃあ…お言葉に甘えて…」

彰「はい、決まりー!行こ!」

わっ!!!

急にユキ先輩に手を握られ子供のようにブンブンと腕を振る

「わ、わわわわ。ゆ、ユキ先輩!」

彰「なんかさー、Aちゃんて、可愛くて守りたくなっちゃうんだよねー」

な……なな…

そ、そんな恥ずかしい言葉を……

秀「あ、おまえっ」

わっ!!

すると今度はもうひとつの手をもう1人に握られ歩く

ユキ先輩は、あはははーと何も気にしてないように

秀さんは秀さんで無言でユキ先輩よりも先を歩く

もう、私はー?
私は何すればいいー?

困ったか顔で二人を見るけど
反応なし

「私は幼稚園児かっ!!」

…………

二人が急に笑う

彰「ナイスツッコミだねAちゃん(笑)」

秀「お前百面相面白すぎだろ(笑)」

やっぱりからかわれてたんだー!

「もう!」

彰「Aちゃん面白すぎ(笑)これはあの人も好きそうだなー」

という所で車に着いた

ささ、どうぞレディ。と言われ後ろの席に座る

まだちょっと遊ばれてんな、と思いつつ
あの人って誰だろ


.


秀さんの運転で
無事自宅まで着いて

お礼を言い別れる

ライブまでに早くお風呂はいっちゃお


.

弟者→←私



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作者名:スパナ | 作成日時:2018年2月14日 15時

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