7.byイカルピス ページ10
Aside
あの後、とりあえず渚には適当に誤魔化して、HRの時間になったら殺せんせーと一緒に教室に行くことになった。
……HRの時間になるまでの間、殺せんせーになんの本を読んでるのか見られそうになった時は、マジで焦った。マジで。←
いやだって、これ絶対言っちゃいけないパターンだよね？言ったら確実にシナリオぶっ壊れるよね？
と、いうことで、私はトリップしてきたことを隠すことにしました。(隠し通せるかわからんが)
第一、私だってまだ信じられないし。
HRの時間になったので殺せんせーと一緒に教室の前に来てイマス。
殺せんせー「さてAさん、先生が合図をしたら、入ってきてくださいね。」
A「あ、そういう古い自己紹介的なのするんですね」
殺せんせー「先生一度やってみたかったんです。ヌルフフフ……」
はい、生ヌルフフフ頂きましたー←
ガラッと扉を先生が扉を開けた瞬間、教室内のいやぁな殺気立ってる雰囲気が漂ってきた。
殺せんせー「皆さん、今日は転入生がいるので、HRの暗殺はなしです」
そう殺せんせーが言った瞬間、銃を降ろす音が聞こえた。
それと共に、期待の声も……(白目)
殺せんせー「ではAさん、入ってきてください」
うっわぁ入りずれぇ……←
入らない訳にもいかないので、仕方なく教室内に入る。
A「あー……えっと、今日からこのクラスで一緒に暗殺することになりました。AAです。よ、宜しく？」
もはや勉強は頭にないですね、はい。暗殺だけです←
すると皆からも宜しくの声を頂いた。
暖かすぎか。このクラス最っ高！いやテレビ越しでも最高だと思ってたけど！
殺せんせー「Aさんの席は……そうですねぇ……あそこにしましょうか！」
殺せんせーが触手で指した席は、某停学経験者の赤髪様の隣……ん？
まだカルマ君来てないのっ！？えっマジデ！？
うわぁじゃあまだアニメで言うと1期の2話くらいなのかぁ……。
ま、すぐに来るか。
そう自己解決した私は、指定された席に座った。
NEXT ユウア
色々勝手に決めちゃいますた……
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@Yuua.(プロフ) - さくさくさん» コメントありがとうございまっす！本当にこんな設定もりもりでトリップしたいなと思って書いてます(笑)想像の中ですが楽しんでください(笑) (2017年12月18日 17時) (
レス) id: f628e272f9 (このIDを非表示/違反報告)
イカルピス(プロフ) - さくさくさん» コメントありがとうございます！暗殺教室最高ですよね(笑) トリップできたら楽しそうなんですけどねぇ…まあ、私はこんなにすぐなじめないと思いますが(笑) (2017年12月18日 8時) (レス) id: e8d556151d (このIDを非表示/違反報告)
さくさく - 暗殺教室の小説ありがとうございます！今だに暗殺教室が好きwトリップしたいよー！ (2017年12月17日 23時) (レス) id: 2bb4716df7 (このIDを非表示/違反報告)
改~イカルピス(プロフ) - 鈴愛さん» 遅くなりました…イカルピスです!コメントありがとうございます!私は少し風邪気味ですが(笑) 作品読ませて頂きます!(感想もお伝えします^^) (2017年12月10日 17時) (レス) id: 7d5220ff2d (このIDを非表示/違反報告)
@Yuua.(プロフ) - 鈴愛さん» 感想お伝えします！了解です(^^)v また機会があれば合作よろしくです！ (2017年12月10日 17時) (レス) id: f628e272f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウア,改☆イカルピス | 作者ホームページ：改☆イカルピス
作成日時：2017年11月5日 10時
