103 幸せな時間 ページ4
奈津「臣くん、お天気よくってよかったね。山登り大丈夫？」
臣『大丈夫だよ。いつも、鍛えてるからね。』
奈津「えーっ、でも、最近は、鍛えてないんじゃない？」
臣『奈津の知らないところで、寝る前とかにちゃんとやってるよ、腹筋とか！』
奈津「へぇー、そうなんだ。. . . . . . . . . . 空気美味しいね、やっぱ、東京とは違うわ。」
臣 (*^_^*)
奈津「ヘェ ヘェ. . . . . . 臣、お み 、くん. . . . ちょ、 ちょっと. . . . . . やすま. . . . . ない。」
臣『えーーーーっ、もう‼ 以外と根性ないなあ、奈津. . . . . . . . . ほら、あそこに水、流れてるじゃん、あそこまでがんばろ。』
奈津「えーっ、遠いよー。」
臣『しょうがないなあ、手、引っ張ってやるから、いくぞ！』
ぎゅーっ グイグイ
奈津「あーーー、着いたあ。水冷たーい。気持ちいー。」
臣(^-^)
奈津「臣くん、スパルタだね。」
臣『奈津が、ヘタレなだけだろ！』
奈津「もー、ひっどいなあ。. . . . . . . . . . . . . . ねえ、臣くん、その. . . . . . . 三代目のメンバーとは、連絡取ったりしてるの？」
臣『. . . . うん。この前、隆二とラインでしゃべったよ。テレビのなかのみんなが、俺の事待ってるって伝えてくれてるのがわかったから自然に話せた。』
奈津「そうか、よかった。」
臣『うん。さっ、そろそろ行かないと。』
奈津「えっ、もう。」
臣『なーつ！次はお弁当だから、がんばんぞ！』
奈津「はーい。」
奈津「すご〜い、景色いいね〜。向こうの山が綺麗。あれって、熊本の街かなあ？. . . . . . . . . . お弁当にしよう、臣くん。」
臣 コクン
奈津「あんまり料理上手じゃないんだけど. . . . . . . . よかったら、どうぞ。」
臣『いただきます。. . . . . . . ねえ、コレって砂糖おにぎり？』
奈津「あー//// 朝の会話聞いてたの⁉ 大丈夫、塩でにぎり直したから。」
臣『美味しいよ、奈津。おにぎりも卵焼きも、全部。』
奈津「ありがとう。臣くんってさあ、ごはん、ほんといつも、おいしそうに食べるよね。結婚する人は、そんなふうに、ガツガツ食べてくれる人がいいなあ. . . . . . . . . ん！. . . . あっ/////、いや、あれっ、何言ってんだろ私。あははは〜〜////」
臣 (//∇//)(//∇//)
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なおみ(プロフ) - お疲れさまでした。次回作も楽しみに待ってます(⌒▽⌒) (2016年7月3日 19時) (
レス) id: 60268af25c (このIDを非表示/違反報告)
なおみ(プロフ) - 臣くん、なつちん結婚おめでとう！幸せになってね！ (2016年7月3日 19時) (レス) id: 60268af25c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOKU | 作成日時：2016年4月12日 22時
