43 いつぶりだよ！ ページ44
「はーい、これで全カット、クランクアップです。お疲れさまでした。」
臣「なっちゃん先生ー！ありがとう‼ 」
ギューッ
奈津「//////// あーーー。う、うん。////////」
監督「いやあ、よかったよ。臣！いい作品ができたと思うよ。。」
臣「ありがとうございます。」
監督「春山先生、いろいろ無理言ってすみません。この映画が無事撮影できたのも、先生のおかげです。本当にありがとうございました。」
奈津「いえ、私は、なにも。お世話になりました。」
「それでは、主演の登坂さんと春山先生に花束でーす。」
「お疲れさまでした。」
「ありがとうございました。」
臣「真木先生、典子先生、長い間、奈津先生をお借りして、申し訳ありませんでした。先生方のご協力のおかげで無事クランクアップを迎えることが出来ました。本当にありがとうございました。」
真木「あー、やっとかよ。春山がいない分こっちにしわ寄せきて、たいへんだったんだからな。」
典子「でも、まあ、うちらの仕事が少しでも、世間にわかってもらえるならねー。いいんじゃないですか。登坂君、お疲れさま。」
臣「はい。ありがとうございます。」
真木「おい！お前！ 最後まで、責任持って守れよ、あいつの事を‼ 」
臣「はい！. . . . . . . . ？」
典子「奈津。大丈夫？やっと、帰ってくるんだね。救命に。」
奈津「うん。ごめんね。私の分まで仕事させちゃって。」
典子「まあ、あんたのせいじゃないしね、センター長とか、喜んでんじゃない、病院の名前が売れて. . . . . . . . . んな事より、何、あのラストシーン！」
奈津「あー、あれは、//// なんて言うか、台本にないって言うか. . . . . 」
典子「へーっ、ってことは、登坂君の独断かあ。はーん、そっか、そっか。」
奈津「何よ⁉」
典子「いや、いいの、いいの。で、いつぶりよ、殿方とのチュウは？」
奈津「殿方って. . . .チュウって、////////////い、いつぶりかなあ？もう、かれこれ. . . . . . . . 」
典子「でー、どんな感じ、どんな味？」
奈津「味って、突然のことで、わけわかんないよ. . . . . 」
臣「じゃあ、なっちゃん先生、お疲れさま。またね。」
奈津「ああ、//////// お、お疲れさま。また。」
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ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2016年2月6日 18時) (
レス) id: 742a58f99e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOKU | 作成日時：2016年2月6日 14時
