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え？べっ、別に心配なんてしてないんだからぁ ページ15
▼光は、狩屋マサキの生存を確認した
「息は、してるね。うん」←
……………………。
「ほんとに、息してる？なんか、心配になって…………は、きてないけど、い、一応
確認を…………」←
神の声「光よ。本当にそこで横たわっている者が心配なら、人工呼吸で
確かめてみると良い」←
「神さん！？で、でも、人工呼吸なんて…………」
神の声「できる！！そなたの愛が強ければ強いほど、できるって！！！」←
「わかったよ！ありがと！アフロディさん！」←
神の声？「アフロディなどではない！神だ！」←
「よし。人工呼吸をしようっ！」
狩屋「(ん…………？なんか、騒がしいような…………な、何？)」
「こ、こうかな？」
狩屋「(あ………なんか、柔らかいものが当たってる。これは、俺が初めて、光の唇にキスした
感覚じゃん。目、開けてみよ)」←
「…………あ。」←
狩屋「(//∇//)え？」
「パシャ」←
狩屋「！ なななな、何しっ、て/////」
「あまりにも、起きないから人工呼吸をしてた」
狩屋「人工呼吸/////」
「照れてる顔、かわいーね」
狩屋「うっさい/////」
「えっと、じゃあ、帰ろ？もう、放課後だし。」
狩屋「うん」
「(ふっ。この顔面白いし、誰にも見せないでおこうっと！//)」
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作者名：夜神月満月 | 作成日時：2017年10月16日 22時
