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時「うるさいなぁ…。お前がいなくなっても誰も悲しまないよ」
『…(相変わらずの毒舌…。)』
むい君の毒舌と共に塵になって言った鬼
そして最後の力なのか血気術で変な毒玉見たいのを放ってきた
『むい君避けて!!』
ー空の呼吸 漆ノ型 炎天晴明
『もう、最後の最後までなんなのよ』
時「相変わらず綺麗な剣技だね」
『むい君の方が魅了されちゃうよ。…もうこんな時間か…。……藤の花の家紋の家行こっか。途中にあったはず』
時「そうしよっか」
刀を収め歩き始めるむい君。一見普通に見えるけどすぐに物事を忘れてしまう。
だけど何故か私の事はずっと覚えてくれていた
ー時「…君の事知ってる。Aでしょ。」
ー『え?!』
ー時「あれ?違った?花屋敷…蒼月邸だっけ?花がいっぱいあるところに住んでるよね、」
ー『ううん。あってる。ふふっ、嬉しいなぁ』
ー時「嬉しいの?変なの」
しのぶから記憶が続くないって聞いてたから2回目一緒の任務だった時覚えててくれて思わず笑顔になったの覚えてる
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作者名:結苺。 | 作成日時:2023年6月28日 8時