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『なんでジャニーズ入れたの？』
『あ、お金とかじゃないの？笑』
『ちゃいますよ〜笑！やっぱオーラが！ね！笑』
((ピッ))
テレビの前でニコニコ笑うA
ほんまこんなん気分悪なる、
ボタンを押すと一瞬で暗くなる画面
もう0時回ったなぁ〜
遅いなぁA
(( ガチャ ))
帰ってきたかな？
バタバタ玄関に向かったら
ちょっと疲れ気味のA
「おかえり」
あ「ただいま、す ばるくん、」
Aの顔が少しだけ笑顔になる
それだけで嬉しいねんけど
なんか心が締めつけられる
渋「ごめんな、疲れてんのに」
あ「大丈夫大丈夫〜、」
そのままリビングまで行って
軽くキスしてくる
あ「私もそろそろしたいなあって思ってた」
恥ずかしげもなく少し微笑んで
とんでもないことをサラッという
Aにもう一度唇を押し付けて
そのまま抱きかかえて
ベッドに向かった
Aとこんな感じになったんは
俺らのデビュー前
俺がＪｒのとき荒れて
周りが信じられんくなって
もう人生に嫌気がさしてたとき
はじめはどうにでもなれってAを抱いた
どうせならグチャグチャに壊してやろうって
そう思ったのに、Aは抵抗もせんかって、
それまでの俺はこいつと向き合ったことなかったのに
こいつは一生懸命俺に向き合ってくれようとした
それで今でもこうやって肉体関係を持ってる
いや、俺には恋愛感情がある、
きっとこれは一方的な恋、
今日もまた身体を重ねる
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る(プロフ) - Mimiさん» そう言っていただけるとすごく嬉しいです！頑張ります(^^)ありがとうございます！ (2017年3月16日 9時) (
レス) id: 28e86fa6fe (このIDを非表示/違反報告)
Mimi - 初めまして。この小説大好きです！応援してます！ (2017年3月15日 4時) (レス) id: c7b989e51b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：る | 作成日時：2017年3月13日 0時
