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爆「照れるツボおかしいだろ」
((言うんだ！！))
『いや、だって、好きって気持ちで突っ走っちゃって、ほぼ無意識というか、本能と言うか…それより！制服どうかな…？』
爆「…」
『えっ、やっぱり似合ってない？！』
爆「… ねぇの、」
『へ？』
爆「だから、いーんじゃねぇのっつてんだよ！」
『待って、無理だ。好きすぎる、推しに褒められる日が来るとか知らなかった。過去の自分に教えてあげたい。頑張って生きろって…』
爆「んな事の為にわざわざ来たのかよ」
『はっ！そうだ！！もう一個目的あったんだ！ねぇ、かっちゃんお願い＿＿』
爆「断る」
『最後まで聞いて？！』
爆「めんどくせぇ。」
そう言いながら自分の席まで戻るかっちゃんを追いかけた
席に座るかっちゃんを見上げるように机に手を置きしゃがんで話しかける
『ねぇ〜かっちゃんーー。』
爆「…」
『シカトか。横顔もイケメンですね』
爆「…」
『じゃなくて、かっちゃんお願い〜〜』
爆「…ンだよ。」
『あのね、シャーペン貸して』
爆「は？」
((思ったより小さいお願いだった…！！))
爆「自分の使えや」
『いや、あるんだけどね…？かっちゃんから借りた方がやる気出るって言うか…』
爆「…」
『今日ね入試の筆記試験するの。頭はいい方だから不安はないんだけど、かっちゃんを身近に感じられたらオール100点取れる気がするんだよね。てか、かっちゃんの私物を触りたい。』
爆「最後のが本音じゃねぇか！！！」((BOMB
『ねぇ、だめ？？』((ｺﾃﾝ
上「アレで折れない爆豪も凄いよな」
耳「自分の可愛さわかってるよアレ」
切「俺だったらすぐ貸しちまう」
爆「自分のあるんだろうが。」
『む。そっか、じゃあ優しい優しい出久くんに借りようかなぁ〜。かっちゃん借せないもんね。』
緑「へっ？！ぼ、僕？！」
爆「あぁ゛？！デクに出来て俺に出来ねぇわけねぇーだろ！！いくらでも貸してやるわ！！！」
『やった！！テスト終わったら返すね〜！』
爆「フンっ。俺の使うんなら100点取ってこいよ」
『えっっ、待って急なデレきた。死ぬ。もうその言葉だけで高得点取れるよありがとうございます。』
爆「早く行けやクソが！！」
『はーい。かっちゃん好きだよ！！愛してる！！』
爆「んなっ…！！クソアマァ…」
この時誰もが思ったであろう。
爆豪勝己を取り扱うのが1番上手いのは柊Aであると
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アヤ - この作品、マジでほんとに大好きです！！！続き、すんごい楽しみにしてます！！！！！ (2022年10月24日 16時) (
レス) id: c555940fbc (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！とても面白かったです！続きを楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2022年5月16日 22時) (レス) @page45 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
ももは - メッチャ面白かったです(*´ω`*)更新楽しみにしてますねっ！！ (2022年4月23日 10時) (レス) @page44 id: 563d44d02c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫 | 作成日時：2022年3月26日 15時
