ごじゅうなな ページ10
寧「…(今のうちに整理しよう)」
ここな七不思議四番…つまりシジマさんの書いた絵の中の世界
シジマさん曰く…元の世界に戻りたければあまねくんとミツバくんをころさないといけない
らしい…
寧「(…確かにあの七不思議の子はそう言ってた)」
だけどどうしてあの二人がそれを知って…？！
まさかあの二人はグル？！
何か知ってる？
私に花子くんのこと…
ころさせたいの？
ﾊｯ
そうだ…つかさくんって花子くんに殺されたんだよね
もしかして…
復讐？！
ｶﾞｰﾝ
……にしても
二人が復讐したがってるようには見えないんだよね
つかさくんにAちゃん、何が目的なのかな…
私…どうしたら…
ｺﾝｺﾝ
普「あの〜…八尋さん」
普「着替え終わった？」
寧「わっ！うん！」
ｶﾞﾁｬ
普「おおーっ」
普「賑わってる」
寧「みんな来たんだね」
「今日は絶好の天体観測日和だからね」
普「八尋さんは何が見たいの？星？それとも流星？」
寧「え？」
寧「うーん…あんまり考えてなかった…」
寧「…」
茜「柚木くん！」
寧「あっ、茜くん！」
茜「え？そうだけど何…？」
寧「よかったねぇ…」
茜「だから何…？」
普「どうしたの？」
茜「望遠鏡の調整を頼みたいんだ、金星を見たいんだけどうまくいかなくて」
茜「できそう？」
普「まかせてよ」
普「…よし、ちゃんと入った！」
檸「柚木ー！こっちも頼む！」
普「ちょっと待ってねー」
司「…」
司「俺やるー！」
「つかさぁ？！」
檸「お前じゃねぇ」
「すんませんうちの子が」
司「俺もできるよ」
「私と見よ」
司「うん」
普「八尋さん俺ちょっと行ってくるね」
寧「うん…」
「…」
「…」
司「…」
「「………」」
「あんな」
司「うん」
「…あ〜…月綺麗だねぇ。」
司「…」
司「…死んでもいいよ」
「…？！」
「ち、違うよ？！」
司「あはは」
「いや別にそっちでもいいけど」
司「え」
「…好きだもん」
司「…そっかぁ」
「うん」
「「………」」
「暇だね」
司「多分もうすぐ呼ばれるよ」
「私もいく」
司「いいよー」
「やったぁ」
「「……」」
「「(会話続かない)」」
司「！」
「お、呼ばれた？いく？」
司「うん、行こっ」
「ゴー！」
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雨和 - 綾さん» ほんとですか？！ありがとうございます…！ (1月10日 19時) (
レス) id: dae7e95c36 (このIDを非表示/違反報告)
綾 - この小説大好きです💕投稿頑張って下さい！！応援してます‼️ (1月10日 17時) (レス) @page32 id: cfb6dae0a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨和 | 作成日時：2023年12月29日 21時
