ごじゅうよん ページ7
「つかさ、これ此処!」
司「ここー?」
「そうそこ!」
「…あっ、ケーキとってきますね!」
桜「え、一瞬ね」
「ちょっとトクベツな当てにたのんでおいたので」
司「ふーん」
「おーい!」
?「!やっときた!」
「ごめんね蒼井!」
茜「いやまぁいいけど…」
「アオちゃんの為なら火の中水の中なんやね」
茜「勿論」
ケーキ買ってきてくれたから葵写真集あげるって言いました
まじで使いやすいコマです
ありがとう。
「ばばーん」
桜「すごいわね」
「でしょ?」
「センスあんなあいつ…」
「あっ、つかさ摘み食いだめ!」
司「バレた」
桜「多分もうすぐ帰ってくるわよ」
「じゃあスタンバるか、つかさー、私にもクラッカー!」
司「ハーイ」
夏「戻りました〜」
ミ「ただいま…」
ミ「?真っ暗…」
ミ「何これ停電?」
パンッ
司「ミツバおめでとー!」
⚠️クラッカーを人に向けて鳴らしてはいけません
ミ「何もめでたくないんだけど、なんなの…?」
「おかえり、戻ったんだね」
桜「それじゃ」
カチ
ミ「わー!何これすごい!」
ミ「…(よ、ようこそ)」
ミ「これって…」
「その…さっきはごめんね」
桜「こういうのは本人には内緒で用意するべきだと書いてあったから」
ミ「歓迎会…」
ミ「(このための相談だったんだ)」
夏「そろそろ始めますか」
司「カンパイ!カンパイ!」
ミ「…」
ミ「あのさ」
ミ「僕…此処にいていいの?」
「「!」」
桜「…そうね」
桜「貴方がそうしたいなら…此処にいたくなくなるまでは…」
ポンッ
夏「好きなだけいていいってさ!なっ、お嬢〜ー」
桜「!」
「(こっちも充分リア充してるやん)」
桜「そうねでも触らないで」
夏「でーっ」
「おー」
ミ「好きなだけ…」
ミ「そっか…」
夏「お前さぁ〜もうあんまイジメてやんじゃね〜ぞ」
司「イジメないよ〜俺ミツバスキだもん」
司「だから俺もミツバにいいもの持ってきたんだ」
夏「いいものぉ?」
司「そ」
ピラ
司「じゃーん!ミツバの先輩、七不思議の四番だよ」
「「「「…………」」」」
「「「「はっ?」」」」
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雨和 - 綾さん» ほんとですか?!ありがとうございます…! (1月10日 19時) (レス) id: dae7e95c36 (このIDを非表示/違反報告)
綾 - この小説大好きです💕投稿頑張って下さい!!応援してます‼️ (1月10日 17時) (レス) @page32 id: cfb6dae0a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨和 | 作成日時:2023年12月29日 21時