ごじゅうさん ページ6
寧「はあぁ〜〜〜….…びっくりした…」
光「取り敢えず全員大人しくなったけど大丈夫かコレ」
ﾌﾟｶｰ
光「横尾佐藤しっかりしろー」
「大丈夫大丈夫、そのうち目覚ますよ」
寧「もっけちゃんたちも元に戻ったみたいよかったけどどうして…？」
輝「どうして…か」
輝「塩水には浄化の効果があるんだよ。といっても今みたいな雑な方法じゃ効果はない」
輝「それでも全員無事に浄化されたのは…」
輝「君がいたからだろうね」
寧「え私？」
輝「八尋さんは特別な女の子ってこと」
寧「？…？」
「ｼﾗｰｯクソ会長」
輝「何か言った？」
「んーん、何も言ってません」
寧「あ！花子くんが！」
光「大丈夫か？！」
「って感じだったよ」
司「フーン」
「…ねぇねぇ」
司「？」
「…」
「ひまだ」
司「俺も〜」
「でも解体してるじゃん」
司「Aが暇なら俺も暇」
「ふへ、何その迷言…」
桜「…あ、そうだ。夏彦、A」
「「？」」
こっから小声になる。
桜「実は…歓迎会をしたいのよ」
「歓迎会？だれの？」
夏「ミツバちゃんだろ」
桜「そう。彼、折角来たんだから歓迎したいじゃない」
「あー、なるほどねぇ」
「具体的に何がしたいとかあるの？」
夏「此処飾り付けしてケーキ〜…みたいな？」
桜「それはいいかもしれないけど…」
ﾁﾗ
「「「…(彼は納得するのか)」」」
ミ「？？」
「まどーにしろ一旦ミツバ邪魔だよね」
桜「そうね」
夏「どうやって出します？」
「うーん」
司「えっ！！」
司「ミツバ邪魔なの？！！」
ミ「…？！」
夏「バッ！！お前何言ってんだよ〜そんなわけないだろ〜ねぇお嬢？A？？」
桜「え…えぇ」
「ｺｸｺｸ」
司「でもどーやって追い出すか話してたじゃん！！」
ﾊﾞｰﾝ
ミ「ｶﾞｰﾝ」
ミ「……ってやる」
「へっ」
ミ「出てってやるこんなとこ！」
司「あーミツバ逃げたー」
「「「「……」」」」
「どどどどどうする？！」
夏「と、取り敢えずミツバちゃん探しに行きます！」
桜「あ、ありがとう」
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雨和 - 綾さん» ほんとですか？！ありがとうございます…！ (1月10日 19時) (
レス) id: dae7e95c36 (このIDを非表示/違反報告)
綾 - この小説大好きです💕投稿頑張って下さい！！応援してます‼️ (1月10日 17時) (レス) @page32 id: cfb6dae0a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨和 | 作成日時：2023年12月29日 21時
