つかさくんの彼女さん【柚木司】其の二

きゅうじゅうよん ページ47

ミ「わー」
ミ「低級霊のせいで先輩が小さくなってしまったー(棒)」
ミ「…」
ミ「そんなこと言ってる場合じゃないんだよね！！！！」

どうも七不思議が三番目、カガミジゴクのミツバです！
さっき言った通り、油断してた成宮先輩がロリになりました

「おねーさんだぁれ？」
ミ「かｯ…かわｯ…」
ミ「僕ね、おにーさんだよ？ミツバ！」
「みつばおにーちゃん？」

待って可愛過ぎる何だこの子天使か？天使か、天使なのか…

「だいじょーぶ？」
ミ「う、うん！」

つかさくんにバレないようにしないと…()



桜「バレたらどうなるの？」
ミ「食べちゃうかもじゃん」←
桜「いつものことじゃない」←←
ミ「いやそうなんだけどさ」←←←
桜「…まぁ、あの子なら引き留めておくわ」
桜「逃げ道探してきなさい」
ミ「ありがと七峰先輩！」
「ありあとさくらおねぇちゃ！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
桜「…A可愛くない？(キャラ崩壊)」
夏「お嬢？(今来た)」



寧「可愛い♡」
「ありがとぉ、ねねおねーちゃん！」
寧「ｸﾞﾊｯ」
光「お菓子いるか？」
「くれるの？」
光「おう！」
「ありがとぉ…✨」
花「まーた面倒なことになったね…」
ミ「七番様…先輩ほっぺたぷにぷにしないでください。」
ミ「僕も触りたいｯ！」←
花「えー、三番にはあげませーん」
ミ「ｶﾞｰﾝ」
「だいじょーぶ？みつばおにーちゃん」
ミ「うん、大丈夫」
「ねぇねぇ他のところもいきたい！」
ミ「じゃ行こっか〜♡」
光「てめぇいつから親バカに…」
も「…」
寧「もっけちゃんたち？どうしたの？」
も「なんでもない」
も「あめくれ」



ミ「どこ行く？」
「あ、あのおにーしゃん！」
ミ「え？」
ﾌﾜｯ
ミ「えっ、その状態でも飛べるの？！」
「おにーしゃん！」
？「え…え？」
ミ「ｹﾞｯ」
輝「三番…人の顔見るなりそれは酷いんじゃない？」
ミ「ひっ…」
「おにーしゃんあかねくん？」
茜「うん、茜くん」
「おねーしゃんはあおいちゃん？」
葵「あおいちゃんだよ♡」
「おなまえにてるね！」
葵「そう？」
「うん！」
ミ「！成宮先輩が盗られる！」
輝「え、急にどうした」
「みつばおにーちゃん、つぎいこー！」
ミ「じゃ、バイバーイ」
「ばいばーい！」
「「「…」」」
葵「なんだか負けた気がする」
も「うむ」
茜「なにやってんだ」
も「ななふしぎころす」
輝「わぁ(笑)」

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