きゅうじゅういち ページ44
つかさと出会い、数週間たったある日。
花「…ナルミヤ」
「はいナルミヤです」
花「……彼氏でも出来た…？」
「え」
いや出来たけど言うなってことらしいからな
「…非リアにそんなこときかないで」
花「なんかごめん」
花「…」
「じゃっ、私掃除終わったし帰るね」
花「あ、ちょナルミヤ＿＿」
こういうときは逃げが一番
司「へー、あまねがねぇ」
「うん」
司「タブンあまねとAを繋ぐ�牘鎰瓩里擦い瀬茵�
「？」
司「俺と縁結びしてないでしょ？」
司「だからなんとなくどこにいるとか分かるんじゃないかな」
「Whoo？」
司「それこの時代ないから」
※位置が分かるやつ
「でもどーすればいいの？」
司「いい方法あるよ？ﾆﾔ」
「そんな感じで縁の上書きのため、縁を結んだ」
司「単純に俺が結びたかったのもあるけどネ」
全「…………………」
花「うわぁぁぁぁ？！？！？！」
寧「ぎゃぁぁぁっ？！？！」
葵「わぁ(棒)」
「うるさぁ…」
司「反応違いすぎでしょ」
花「つかさ…お前…やば…」
司「えなにが？」
花「あんとき校内よく回ってたけどさぁ」
花「ナルミヤ、トモダチ居なかったでしょ」
「ｸﾞｻｯｯ」
寧「なんてこと聞くのよ？！」
葵「な、七番様…」
司「あまね…(ガチトーン)」
花「やべ…」
花「でさ、ナルミヤってまぁ…」
花「美」
花「じゃん。」
「「「うん。」」」
「え？」
花「高嶺の花過ぎるし…」
花「あのときのナルミヤ大分尖ってたし」
「とがっ…？」
花「ナルミヤに近付いたら尊死するって噂が一時期流行ってたくらいなんだよね」
「どんな噂だ」
司「へんなのー」
寧「たしかに、分からなくもないけど」
「え？？？」
葵「私も賛成」
「え？？？」
花「正直俺出るか躊躇った」
「なんでよ」
花「だからヤシロとアオイちゃんのご先祖は大分尊敬されてたって」
花「なんか…放課後ナルミヤがいない時間に校内彷徨いてたら質問攻めに合ってるの見たよ」
「「「「やばぁ…」」」」
花「ちなみに男女共に一番多かったのは�猗犹瓩い襪痢�！�瓩世辰拭�
寧「さ、流石A」
葵「女の子にもその質問されるなんて…」
葵「やっぱりモテるんだね♡」
「葵が言うか」
司「笑」
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雨和 - 綾さん» ほんとですか？！ありがとうございます…！ (1月10日 19時) (
レス) id: dae7e95c36 (このIDを非表示/違反報告)
綾 - この小説大好きです💕投稿頑張って下さい！！応援してます‼️ (1月10日 17時) (レス) @page32 id: cfb6dae0a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨和 | 作成日時：2023年12月29日 21時
