はちじゅうはち ページ41
寧「Aちゃんってどうして花子くんの助手になったの？」
葵「どうやって付き合いだしたの？」
「えっ…とぉ…？」
どうも！
わたくし成宮A、人生何度目かの壁ドンを受けてます！
「な、なになに…」
「「教えて！」」
「は、はぁ…」
「まぁ、…いいんだけどさぁ」
「「ﾊﾟｧｧｧ」」
「(美少女)」
「んーと、花子と出会ったとこからだねぇ」
オリキャラ出ます
百「Aちゃーんっ！」
「？百合？どうしたの？」
時は30何年前に遡る。
私は親友である百合と芽々…
赤根百合と八尋芽々に大分大きな声で呼ばれた
寧「ちょ、ちょっと待って！」
「？」
葵「あ、赤根百合…？八尋芽々…？」
「あぁ、二人の先祖になるね。」
「「へぇぇぇ…………」」
百「Aちゃん知ってる？さっき芽々ちゃんにも話したんだけど…」
「？」
芽「この学園にある七不思議の話！」
「あ、知らない」
百「知らないの？じゃあひとつだけ教えてあげる」
百「七不思議の七番目、トイレの花子さん」
「ふむ」
百「三階の女子トイレの三番目」
「…あー、なるほどね、分かった、大体」
芽「でも他と違う事があるんだって！」
「？」
百「花子さんはなにか大切な物と引き換えになんでも願いを叶えてくれるの」
「フーン、なんでも、ねぇ」
芽「ホントは私行きたかったんだけど…行けなくて」
「私に行けと？」
「「ｺｸ」」
「…わーった、行けばいいんでしょ？行けば」
百「ほんと？！ありがとう！」
芽「結果聞かせてね！」
「ハイハイ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雨和 - 綾さん» ほんとですか？！ありがとうございます…！ (1月10日 19時) (
レス) id: dae7e95c36 (このIDを非表示/違反報告)
綾 - この小説大好きです💕投稿頑張って下さい！！応援してます‼️ (1月10日 17時) (レス) @page32 id: cfb6dae0a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雨和 | 作成日時：2023年12月29日 21時
