つかさくんの彼女さん【柚木司】其の二

はちじゅうご ページ38

花「第一回！」
花「花子くんの？ナルミヤに質問してみた！」
「……」
寧「…い、いぇーい…？」
光「お、おう…」
ミ「いぇーい…w」
花「司会・進行は私七不思議が七番目、トイレの花子さん！」
花「それとゲストのヤシロ、少年、三番d」
「…それと特別ゲストの会長と蒼井に来て頂いています(暗黒微笑)」
輝「ﾆｺﾆｺ」
茜「(苛立ち)」
花「ェッ…」
ミ「ﾋｭ…(息を呑む音)」
「ミツバくんは巻き込まれだからごめんだわ。私が守ってあげる」
ミ「ﾊﾟｧｧｧｧ」
「…可愛い」
寧「Aちゃん？」
「ミツバくんうちくる？」
ミ「やだ」
花「…と、ということで今回はもっけやその他諸々から頂いたナルミヤへの質問をNGなしで答えていただきます！」
「ﾁｯ」
花「えっと、一通目！もっけですねー」
花「なんかいヤッ……」
全「……」
花「つ、次のお便り！」
も「おい」
も「こたえろ」
も「NGなし」
も「はやくしろ」
花「ﾁﾗﾘ」
「……」
「してません」
も「はちじゅうよんでにおわせあった」
も「あのあとやった」
「……」
寧「ど、どうだったの…？」
「寧々なんか言動あってないよ？目キラッキラだよ？寧々？」
輝「まぁ数次第であいつに対する処罰決めようかな」
「やめて」
「……まぁ…ﾋﾟｰｰ」
全「え」
「はい次」
花「あ、次ももっけから！」
花「DVは？」
「あるよ」
全「あるの？！」
「あるわよ普通だろ」
ミ「大丈夫普通はない」
光「い、一応聞くけど頻度は…」
「無い時はパッタリないよ？多い時は週3くらいで少ない時は月一あるかないかくらいでしょ」
寧「……」
茜「八尋さんの目がガチだ」
輝「いつもの蒼井じゃん」
花「は、はい次！」
花「『七不思議なりたい』却下次」
花「『いっしょにななばんころそう』は？」
「いいよぉ」
輝「乗る」
茜「やるならさっさとやりましょう」
花「へるぷヤシロ、少年ｯｯ」
も「ななばんころしてななふしぎなる」
も「なる」
花「え、えーと次！あ、かもめ学園の普通の生徒だ」
「え？」
花「『成宮先輩ずっと好きでした、つきあっt』あ、ヤシロ返して！」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ
寧「ぜったいゆるさない」
「寧々…w」
光「あ、これウチのクラスメイトの○○だ」
寧「あとでつかさくんと交渉して乗り込みに行かなきゃ…(混乱中)」
輝「八尋さん…落ち着いて…」
花「こっちも生徒。『好きな教科は？』」
茜「めっちゃ優しいの来た」
花「？まだ続きある」
ミ「え？」
花「えーと、」

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