はちじゅうに ページ35
「空気!」
夏「お嬢の体返せ!」
寧「…Aちゃん、空気って…()」
司「やだよー」
ミ「とりゃっ」
司「?!」
桜「ふぅ…」
「あ、戻ったぁ」
司「ちぇっ」
「わるいこだねぇ」
司「それが俺でしょ?」
「うん()」
寧「躊躇なく人を貶してくスタイル」
「それが私さっ☆コッ」
花「…ヤシロ、ああいう本能的にヤバいなって思った人には近付かない方がいいよ、とくに放送室にいるメンツはとち狂ってる人三人くらいいるから」
司「あまねひどーい」
「そーだそーだ」
「「みつば /くん かわいそーだよ」」
ミ「あ、僕だったんだ…」
花「三番もまぁ狂ってはいるよね」
「まぁ怪異が人間にはならないからね」
「人間が怪異になる事はできるけど」
ミ「実際になってるしね」
「みてっみてっ!ご都合道具2号!」
桜「…なにそれ?」
「ケガレを生み出す道具だよ!」
桜「今すぐ捨ててきなさい」
「ちぇっ」
「じゃこれは?」
桜「?」
「つかさがつくったおにぎり」
桜「え…」
桜「どうしておにぎりなのに真っ黒に?」
「ご飯私がたいたはずなんだけどなにしたのかなぁあの子」
桜「さぁ…」
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雨和 - 綾さん» ほんとですか?!ありがとうございます…! (1月10日 19時) (レス) id: dae7e95c36 (このIDを非表示/違反報告)
綾 - この小説大好きです💕投稿頑張って下さい!!応援してます‼️ (1月10日 17時) (レス) @page32 id: cfb6dae0a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨和 | 作成日時:2023年12月29日 21時