ろくじゅうさん ページ16
「見てー」
司「凄い」
「やたぁ」
司「うん」
「「…」」
「攻撃って出来ないの？」
司「出来ないことはないけど…」
司「別にしなくていいでしょ。」
司「俺が守ってあげる」
「つ、つか…/」
「「「……」」」
ミ「なんだあの空間マジでイラつく」
桜「無視が一番よ」
ミ「気になるんだよあの会話、先輩どーしよ」
桜「…」
桜「聞いときましょう」
ミ「はぁい」
夏「会話内容がこんがらがってくる」
「で、でも護身用ね！」
司「え〜、うーん」
司「これは？」
「なにこれ」
司「小さめの短剣」
司「対怪異用だから安心して」
「ほんとに？！くれるん？！ありがと！！！好き！！」
司「おれもすき」
ミ「…お茶ある？」
桜「あるわよ」
ミ「ヤケ酒ならぬヤケお茶だ！」
夏「ナニソレ」
ミ「未成年飲酒ダメ絶対」
桜「そこらへんはきちんとしてるのね」
ミ「僕は凄いんで(？？？)」
「ねーね！」
寧「！Aちゃん！」
「これ使ってる？」
寧「？狐の窓？」
「うん」
寧「あんまり使い道が」
「あーね」
「でも花子から聞いたでしょ」
寧「…うん」
寧「Aちゃん、怪異になったんだね」
「そう。」
「ま私は別にいやじゃないよ」
寧「だ、大丈夫だったの？」
「まぁ元々半分怪異の身ですから。」
「ある程度の事なら色々保てると思うよ」
寧「ふぅん…」
寧「凄いね」
「でしょう？」
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雨和 - 綾さん» ほんとですか？！ありがとうございます…！ (1月10日 19時) (
レス) id: dae7e95c36 (このIDを非表示/違反報告)
綾 - この小説大好きです💕投稿頑張って下さい！！応援してます‼️ (1月10日 17時) (レス) @page32 id: cfb6dae0a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨和 | 作成日時：2023年12月29日 21時
