さんじゅうきゅう ページ41
茜「七番様は七不思議のトップで下劣なえろがきって聞いてるけど」
茜「その下劣なえろがきが僕に何の用?」
光「(下劣なえろがき)」
寧「(二回言った)」
「(笑う)」
花「流石に酷くない?」
花「用事だけど…」
、「おい大変だ!」
、「誰かきてくれ!」
「「!」」
かけて行ったのについて行こ、
はよしんと怒られる。
ヒュンッ
「!!」
「…ん、黒杖代。つかさが呼んでるの?」
「…分かった、行こうか」
私の周りを舞う黒杖代
移動する寸前に花子に見られていたのに気付いた
花「…ナルミヤ」
「ニコッじゃ」
ヒュンッ
「あーミスったぁぁぁぁ」
ガチャ
司「おかえりー!何をミスったの?」
「くる直前花子に見られたぁぁ」
司「まぁ大丈夫!」
「うん…」
「ところでどうしたの?」
司「…なんともない…?」
「へっ?何が?」
司「…なんともないならいいや!」
「???」
桜「お茶いる?」
「!いる!」
ガチャン
つかさが出ていく
どうしたんだろ
桜「…ふふ」
「?」
桜「似たり寄ったりなカップルね」
「へ?」
桜「仲が良くって良いなって意味よ」
「?そう?」
桜「えぇ、そうよ」
「桜先輩が言うならそうなんだ…」
「………」
司「ほら!」
「す、すっご…そっくり…」
?「え…っと、誰ですか…?」
「私?わたしは…」
司「俺の嫁」
「へっ?///」
?「よ、ヨメ…」
司「俺はつかさ!」
?「あの、お嫁さんの名前は…?」
司「教えると思う?」
?「…じゃいいや…。僕は誰?」
「キミはミツバだよ」
ミ「みつ、ば」
司「そう、ミツバ!さ、行こっか!」
ミ「へっ、何処にぃぃぃぃ?!?!」
「まって、私も!」
司「いーよ、黒杖代!」
ブワッ
「やったぁ」
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雨和 | 作成日時:2023年12月15日 16時