過保護の極み (紫)

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崇裕side








いつもニコニコしてるけど、いつも以上にニコニコしてるAが可愛いけど

野郎どもが口説かへんか心配でならん。

望とか流星とか望とか望とか流星とか。








「 あ、おにい。わたしが持ってきた紙袋、、 」


崇裕「 ん？あぁ、玄関置いてるけど、 」


「 取ってくる！ 」









えらいおっきな紙袋持ってたから

預かって置いたけど、お泊まりセットじゃなかったんかな？









「 あの、皆さんにプレゼントなんです。 」


中間「 えっ、俺ら？ 」


崇裕「 プレゼントて、どないしたん。 」


「 受験の時、ほんまに嬉しかってん。
緊張しまくってたから、、 」


神山「 僕らが勝手に応援してたのに、 」


「 ううんっ！それでも嬉しかったから。
ほんとはおにいに渡してもらおうと思ってたけど、
こうやってお会いできてるんやし、直接渡したくて。 」









ちゃんと6つ、可愛くラッピングされてる。

気遣いのかたまりやでほんまに、、







桐山「 ありがとうな！ 開けてもええ？ 」


「 うんっ！もちろん！ 」


重岡「 おお！タオル！ 」


「 おにいいつもレッスンの時、タオルいっぱい持っていくから、皆さんも使うんやろな思って、、 」


小瀧「 むちゃくちゃ使う！デザインもかっこいい！ 」


「 ふふっ、よかった〜〜！ 」









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