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潤side
雅『あ、さがった〜』
最初の壮絶な熱と吐き気と倦怠感が少し落ち着いて
雅『おかゆ持ってくるねっ』
熱も７度台まで下がってくれた、、
でもまだ頭は少し痛いし
倦怠感もまだ少し残ってる…
ベットサイドのテーブルに置いてあったスマホに手を伸ばすと
和からいくつかメールが来てて
和［大丈夫？なにかいる？］
和［熱下がった？ご飯食べてる？］
和［薬ちゃんと飲めば治るからがんばれ！］
って、、、
毎日のように朝晩送ってきてくれてたみたいで
熱で朦朧としてたから全然確認してなかったけど
相当心配かけちゃったね、笑
とりあえず返信
［熱少し下がったから、そんな心配すんなよ］
すぐに既読がついて
和［よかった。早く良くなってよね！］
メールからでも
和のホッとした顔が思い浮かんで
俺も自然と笑顔になる
雅『おまたせ〜、無理して欲しくないけど、頑張って食べて！』
『あ…、、うまい、、』
優しい味がする
雅『和が作ったからね、愛情たっぷりなんじゃない？笑』
相葉くんがニコニコしながらも
俺がおきてる間にパパッと氷枕も変えてくれたりして
雅『おやすみ、、、また起きたら少し楽になってるよ…』
和がいっつもやってもらってるみたいに
トントンって胸をさすってくれて
それが気持ちよくて
あっという間に眠りにつけた、、
・
・
・
翔『…うん、、落ち着いてきたね』
夜になって
翔くんが診察してくれて
翔『よかった、、。和のとこ引き留めとくの大変だったんだからね？笑』
和のこと教えてくれて
『そうだったんだ笑』
でもそんなのも少し嬉しくて
翔『だから早く治そうなっ、』
『うん…』
それから数日も
熱が上がったり下がったりして大変だったけど
だいぶ体も楽になって
もう治ったかな、、っておもってたころ
和『んふふ、、おはよ』
おきたら目の前に和がいた
『あれ、、あ…おはよ…』
和『翔ちゃんがいいよ、って言ってくれたから早起きして来ちゃった、笑』
ふふっ、って笑いながら俺のベットに座ってて
会いたかったよ〜ってギュってされて
『やめろおまえっ、恥ずかしいだろー』
和『いいじゃんよ〜』
笑いながらジャレて
久しぶりに会うこいつに
俺も和がいないとダメだな〜って改めて実感
もうインフルなんかになるのやめよう。って思ったよ。
だってこいつに会えなくなるもん。笑
End
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ren(プロフ) - なほさん» なほさん、リクエストありがとうございます！少し先になるかもしれませんがちゃんと書かせていただきますので楽しみにしていてください^_^！細かいリクエストなどありましたらまたコメントでもこみゅ~でもどちらでもお待ちしています！ (2018年1月2日 14時) (
レス) id: 39ec198f60 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - リクエストお願いします！ニノが家に一人でいて、熱とか頭痛とかで急に体調が悪くなって、でも一人でどんどん不安になって、手当り次第薬を飲んでしまい、オーバードーズみたいになって嘔吐しちゃって倒れてるところを翔くんが見つけるっていうお話お願いします！ (2018年1月2日 10時) (レス) id: a86309a94b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ren
| 作成日時：2017年12月22日 13時
