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和side
体もダルくて、座ってるのも少し辛かったんだけど
まーくんがそっと背中を支えてくれたり
周りの話に笑ってたりしたら
時間はすぐに過ぎ去っていって
俺からもプレゼントをあげるタイミングがきた
『これ、俺から、、』
ずっと前から用意してたプレゼントをやっと渡せて
潤『見ていい？』
『もちろん、』
箱を開けたJがパッと顔を明るくして
潤『かっけぇ、、！！！』
雅『えー俺にも見せて！、、おぉーオシャレだねこれ！』
他のみんなにも見せるように箱を傾けて
ものすごい喜んでくれた…
よかった、、
潤『ありがと！！かず！！』
んふふっ、、
今日イチで笑顔のJが少し照れながらもありがとう、って言ってくれて
俺も嬉しい、、
学校はローファー派のJだけど、
家のシューズクローゼットにはものすごい数のスニーカーとか、ブーツとか革靴が入ってて
潤『今度の撮影に履いてこ〜』
オシャレ集団の仕事場にも履いてってくれるみたい、笑
とにかく
なんとかパーティーが成功して
俺の体もなんとか耐えきった。笑
いや、途中少しヤバかったけど
ちゃんとチャイムが鳴るまで楽しめたし
帰ろう…。
潤『あとで、顔出しに行くから。ちゃんと休めよ？』
Jも少しフラフラな俺を心配そうに見てるけど、みんなは授業あるし
『うん、、バイバイ…』
今できる最大限の笑顔を作って屋上からの階段を降りた。
まーくんは翔ちゃんから聞いたのか何なのか、当たり前のように車まで付いてきてくれて
雅『松潤喜んでくれてよかったね！』
いつもみたいに接してくれるし
雅『あのスニーカー俺も欲しいな〜』
『まーくんはバッシュしか履かないじゃん』
雅『たまにはさ？違うのもよくない？』
次の誕生日の話までしてきて
体はツライけど笑えるから不思議だよね、、、
駐車場まで降りてくと翔ちゃんの車が端の方に停まってて
おう！って手を上げて窓を下げた翔ちゃんにまーくんが寄っていったから
俺は助手席のドアを開けて
あらかじめ倒してあった座席に座って
目を閉じた。
なんか一気に安心したのか眠くなってきた…
このまま病院だよな、、
家に帰れるわけないか…
この自分の状態と、今までの経験からして
すんなり家に帰れるわけもなくて
車はドンドン病院方面に進んでいった…
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ちょこちっぷめろんぱん(プロフ) - renさん» ありがとうございますっ！はーい！楽しみに待ってます！がんばってください！！ (2017年8月18日 16時) (
レス) id: a9eef426fe (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - ちょこちっぷめろんぱんさん» ありがとうございます、了解しました！少しお時間いただくとは思いますが必ず書かせていただきますので楽しみにしていてください！(^^) (2017年8月18日 10時) (レス) id: 39ec198f60 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこちっぷめろんぱん(プロフ) - renさん» そういう感じです！！お願いします！更新頑張ってください！ (2017年8月17日 8時) (レス) id: a9eef426fe (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - ちょこちっぷめろんぱんさん» ちょこちっぷめろんぱんさん、リクエストありがとうございます！ウイルス系の病気にかかっちゃって和とは会えない、、みたいな内容でもいいですか？また少し変えたりもするかも知れませんが読み応えのある内容にできるようがんばります！(^^) (2017年8月16日 23時) (レス) id: 39ec198f60 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこちっぷめろんぱん(プロフ) - リクエストなんですけど、大丈夫ですか？？ 翔ちゃんが無理しすぎてぶっ倒れて、和も翔ちゃんが倒れたことで不安定になっちゃって、、っていうのが見たいです。 暗い感じのでごめんなさい。出来たらでいいので、お願いします。 (2017年8月16日 15時) (レス) id: a9eef426fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ren
| 作成日時：2017年8月5日 6時
