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和side
今日はトレーニングの日
『はぁ、、』
雅『ため息つくと幸せ逃げちゃうよー？』
学校でお昼を食べつつ
ため息をついたら
まーくんに聞こえてたみたいで笑われた
潤『俺翔くんに、ちゃんと行くか確認しておいて、って言われたからね笑』
『え？笑』
雅『サボると思われてんじゃない？笑』
もぅ、、別に、サボんないし…(怖くてできないよそんなこと)
翔ちゃんは俺のスケジュール完璧に把握してるから
トレーニングの日も知ってるわけで、、
こうして俺が逃げないように
優秀な見張りにさらに指示出してるし、。笑
うれしくないよ！笑
まあでも、放課後ちゃんとJはクリニックまで送ってくれて
潤『じゃっ、がんばって！笑』
『代わってくれてもいいのに』
潤『俺は自分でトレーニングできるからいいよ。笑』
ふぅ、、って息を吐いて覚悟を決めてドアを開けた
・
・
・
岡田『基本は体幹トレーニングだから安心して』
『安心して、の意味わかんないから。笑』
それが一番つらいんじゃん！
岡田『ほんと、体より口のが動くんだなお前は笑。ま、いいや。ほら、始めるぞ？』
今日はいつもの施術用のベッドじゃなくて
ヨガマットの上。
岡田『ゆっくり足下ろして、そうそう。』
『プルプルする、、、』
岡田『筋肉ない証拠だよ。笑、片足ずつ20回な』
に、、、にじゅっかい、、、
足を上げて片足ずつ下ろすだけなのに、
『もう、、むり…』
岡田『まだ終わってないよ。あと7回』
腹筋が、、、死ぬ…
岡田『おへそにもう少し力入れて。はい、下がるよ』
横で岡田くんがピッタリついて足を下ろすから
『ん、、んっ、、むりっ…』
岡田『できてるできてる。ほら、もういっかい』
『おに！もう無理だって！…』
岡田『無理じゃないから。足しっかり下げてから上げなさいよ。ラクしない！！』
ス！パ！ル！タ！
俺がどんなに喚こうと止めさせてくれないから
『もう、、むり…』
岡田『まだ序の口だぞ？次は横向いて膝ついて』
ほら早く、って急かされて
岡田『そのまま腰上げてキープな？』
それもこれできつくて……
開始数分で汗をかくっていう、、
岡田『止めていいって言ってないけど？』
岡田『しっかり下げないと1ってカウントしないから』
岡田『和の体は限界じゃないの知ってるから』
鬼教官にそれはもう、
みっちりしごかれて、、、
終わった頃にはヘロヘロ…で、翔ちゃんに迎えに来てもらった
マジでこの人ヤバイよ、、
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ren(プロフ) - 華架さん» リクエストありがとうございます！では、華架さんのリクエストを書きたいと思います！楽しみにしていてください！(^^) (2018年11月25日 13時) (
レス) id: ceab66f152 (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - nanabouyaさん» コメントありがとうございます(^^)せっかくリクエスト頂いたのですが、特別編は、普段は書かないほのぼの系をお届けしているので今回はお応えすることができそうにありません…申し訳ないです。また、次の機会があればお伺いしたいと思いますので、宜しくお願いします！ (2018年11月25日 13時) (レス) id: ceab66f152 (このIDを非表示/違反報告)
華架(プロフ) - コメント失礼します。特別編のリクエストお願いします。翔先生の健康診断です。今回のお話も、とても面白かったです。時間がギリギリになってしまい、申し訳ないです。 (2018年11月24日 23時) (レス) id: 1891300950 (このIDを非表示/違反報告)
nanabouya(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。リクエストお願いします。 翔くんの風邪 と和体調不良の悪化よろしくお願いいたします。 (2018年11月24日 22時) (レス) id: e70304bd4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ren
| 作成日時：2018年10月10日 21時
