孤独カノジョ。 ページ12
岩泉「お邪魔します」
なんて言っても、返事がかえってくることはない。
貴「岩ちゃん別にそれ言わなくていいのに〜。いつかはここが私たちの愛の巣になるんだから…」
ほざいてる背中の奴は放っておく。
貴「…しかもどうせ誰もいないんだからさ」
悲しげな声色になるAを床に落とす。
岩泉「おら、映画見るんだろ?リビング行くぞ」
そう言って頭を撫でてやればやたら嬉しそうな顔をする。
貴「まかせろ岩ちゃん!!!今日は絶対に目をそらさないように努力する!」
中学1年の夏、Aの両親、兄は他界した。
事故だった。
さらに命日はAの誕生日だ。
あの頃のAは及川や俺でさえ手が付けられないほど荒れていた。
この話は、また今度な。
それよりテンションが高くなってきたAが果てしなくうざいんだが。
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環(プロフ) - ENDさん» 任せてください!!笑 (2014年9月20日 0時) (レス) id: 207084d27d (このIDを非表示/違反報告)
END - 環さん» もっと絡ませてください! 面白いです! (2014年9月16日 23時) (レス) id: 88a96f8ef3 (このIDを非表示/違反報告)
END - 環さん» もっと絡ませてください! 面白いです! (2014年9月16日 23時) (レス) id: 88a96f8ef3 (このIDを非表示/違反報告)
環(プロフ) - 南の侍さん» コメントありがとうございます!!もっと笑わせれるように努力します笑笑 (2014年9月15日 14時) (レス) id: 207084d27d (このIDを非表示/違反報告)
南の侍 - 笑いすぎてお腹痛い位面白いです! (2014年9月14日 21時) (レス) id: 6ce6a7c1ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:環 | 作成日時:2014年8月29日 22時