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＊ ページ33
寧「え？」
『は？』
「くくっ」
『ちょっ、七番！何するのよ。』
寧「え、、A？」
『七番…絶対に許さないから！』
寧「ええええ！！Aが零番！？なんで教えてくれなかったのよ！花子くんも！」
『秘密のほうが楽しいじゃない』
「だから、俺お面とったんじゃん？ね、A〜？」
『一歩間違えたら営業妨害だからね？』
「くふっ」
『笑うな。反省しろ』
べしっと普を叩く。
「もっとヤサシクしてよ〜」
『でも、寧々にチャンスを与えたのは本当。ささいなきっかけがあると思うから頑張ってね。それじゃあね。』
「あ、ちょっ！」
『もう許さないから！"花子くん"』
2人を境界から追い出した。
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作者名：星月。 | 作成日時：2020年3月28日 0時
