すとぷりの酒豪お姉さん3

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るぅちゃんとばっちり(？)打ち合わせも済ませまして！これからね、メンバーが会議のためにうちに集まるのでね。カメラ設置しました！！でも映像も使うか音声だけになるかは撮れ高次第。

るぅちゃんは一足先にうちに来たっていう設定。まあ今一番おうち近いしね、なくもない。

とか言ってるあいだにメンバー集まってきた！はじまるぞー！どきどきだぞー！！


ななもり「ゆにちゃーん、アイスもらっていい？」

「あ、いいよいいよ〜！みんなで食べよー」

ころん「外まじで暑すぎたー」

莉犬「ねえねえイチゴオレのパピコある？」

るぅと「あ、あるよ」

さとみ「ゆにこんちアイスありすぎやろw」

「るぅちゃん用のストック♡」

ジェル「出たるぅと贔屓www」


ここでいつもならるぅちゃんがね、「ねえやめてw」とかっていうんだけどね。言いたそうな顔してるけどね。


ころん「今日は嫌がんないの？るぅとくんw」

るぅと「そんないつも嫌がってないよw」

さとみ「おまえが嫌がんないで誰がゆにこの暴走止めるんだよw」

「暴走ってなにw」

ななもり「ほらほら会議はじめるよ〜」

莉犬「はぁーい」

ジェル「飲み物運ぶん手伝うで」

「わーいジェルくんありがと♡」

るぅと「あ、ジェルくんいいよ、僕やります」

「「えっ」」

さとみ「珍しw」

ジェル「どしたんるぅと」

るぅと「なんなのもうw」


るぅちゃんが！！！企画といえど！！！わたしに優しいんですが！！？！？！！？？


「るぅちゃん好き……」

るぅと「はいはいw」


ジェルくんやさとみくんにからかわれながら、飲み物を運んでくれるるぅちゃん。

えっこれわたしキュン死案件では？？？？


「るぅちゃんるぅちゃん♡」

るぅと「なぁにw」

「ん〜？ふふ〜♡好き♡」

るぅと「わかったってばw」

莉犬「今日いつにもましてデレデレじゃんw」

ころん「なんなのwキモいw」

「だってるぅちゃん好きなんだもん〜」

ななもり「ゆにちゃん酔ってる？w」

ジェル「おいまだ昼やぞ！」

さとみ「るぅともまじで珍しく嫌がんねーじゃんw」

るぅと「そう？」


ちらってわたしの顔を見て、ちょっと恥ずかしそうに目を逸らされる。は？？？？むり。


「好き！！！！！！」

るぅと「ねえwwwもうwww勢いがwww」


あまりの尊さに思いっきり抱きついてしまった。本能のままに体動いたわ。後悔はしてないです。

受け止めてくれたるぅちゃん無理〜〜！！好き〜〜！！しかも背中ぽんぽんされた〜〜！！好き〜〜！！


　

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