1 _ ページ1
部活引退から一週間後
俺、及川は部室に呼び出された。
我らがマネージャーAに …
及 「しっつれいしまーすって
あれ、みんないんじゃん!!」
花 「及川お前も呼ばれたのかよ」
岩 「俺てっきり及川をしばくために呼ばれたのかと思ったわ。」
松 「それは最高。やろう。」
及 「マッキー!?」
岩 「てか、1年と2年も呼ばれたのか?」
金 「あっはい。昨日A先輩が走って
〖 男子バレー部!!!!
明日!!!13:30!!!部室集合!!! 〗
って叫んでたんで」
及 「うわ〜Aちゃんやるなぁ…」
花 「まあ及川を殴れる唯一の女子だからな」
松 「さすがだわ。」
岩 「だな。」
国 「ですね。」
金 「ははは…」
及 「いや、共感しないで!?あと金田一、お前は笑うな!!!」
矢 「…あのー、ずっと思ってたんですけど」
及 「なになに〜?」
矢 「机の上の紙ってなんすか?」
「「「 あ、 」」」
花 「全然気づかなかったわ」
松 「さすが矢巾」
国 「さすが自称イケメン」
矢 「おい殴るぞ国見」
及 「えーと…」
__________________
果たし状。 3-6 桜庭A
男子バレー部よく集まってくれた。
(京谷いる???大丈夫?)
君らにいくつかのヒントを教えるからその場所を当てろ。
そこには宝が詰まっている!!
それこそ私との戦い!!(?)
もう自分でも何言ってるかわかんないけど、
ヒント1 毎日使ってた
ヒント2 笑顔が絶えなかった
ヒント3 バレー部はみんな知ってる場所
そこはどこでしょーか!!!
__________________
及 「なにこれ。」
岩 「さりげなく京谷心配されてっぞ」
京 「…ウス」
松 「来てたんだな京谷、めずらしい」
京 「家までつけられたんで。」
花 「…あいつ怖すぎだろ。」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もも | 作成日時:2019年7月12日 19時