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「ふっつーは信用しないよね…」
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誰にもバレないように身を隠しながら自宅へと帰宅
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割といいマンションに住んでるんだよね…
一人暮らしには広すぎて寂しい…
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パパが過保護過ぎるんだよ…
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ウユ「んなぉ?(なにが?)」
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「いや7年前も今回も…メモもボードも何ひとつとして信憑性は無いわけじゃん?
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なのに、2人とも信じてくれたし…まぁコグマもウユも私と話せるってこと自体不思議だもんね」
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コグマ「んにゃぁぁ(僕としては言葉が通じるから楽しいけどね)」
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ウユ「にゃ〜!(そうそう!だから深く考えなくていーんだよ?
あと2人なんでしょ?頑張ろ!)」
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「あー…ありがとウユコグマ」
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頭を撫でてやると気持ちよさそうに目を細める2匹を見ながら
次に起こるであろうスコッチ事件をどうやって救済するか考える
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「烏さん達は夜目が効かないからちょっと厳しいし…かと言ってウユたちを連れてく訳にはいかないし…
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なーにか良い案無いもんかね〜…」
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直接接触は避けたい…いや救済してる時点で間接接触はしてるけど…
直接は…避けたい…モブでありたい…
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私の大好きな警察学校組5人が幸せそーに笑ってくれてればそれでいいのだ
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「伊達パパのは回避出来そうなんだけど自決は厳しいなぁ…
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いや…助けるって決めたんだから弱音吐かない!!」
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とりあえず寝る!!!!おやすみ!!!!
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作者名:うさマロ | 作成日時:2022年5月4日 4時