ある日の日常 ページ22
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
なんてことがあったあれから数日
ㅤ
ㅤ
「…なんで勝手に入ってんの!?」
ㅤ
口調は気にしないで!!!もう、敬語とか知らない!!!
ㅤ
ㅤ
私の目の前に今居るのは
ㅤ
松田「よぉ邪魔してるぞ」
ㅤ
萩原「Aちゃーんおかえり♡」
ㅤ
諸伏「あ、おかえり」
ㅤ
ㅤ
「…ゆんちゃんだけはまともだと思ってたのに…」
ㅤ
諸伏「いやぁこいつらに連れてこられちゃった」
ㅤ
満更でもない顔してんじゃないよ!許すけど!!!
ㅤ
ㅤ
「てかどうやって入ったの!?」
ㅤ
ㅤ
松田「おう任せろ」
ㅤ
ㅤ
あ、犯罪臭がした…
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ウユ「んなぁ!(おかえり!)」
ㅤ
コグマ「にゃお〜(おかえり〜)」
ㅤ
「ウユ、コグマただいま
ㅤ
この人たち変なことしてなかった?」
ㅤ
2匹「……………」
ㅤ
「え、なんで喋らないの!?」
ㅤ
松田「まぁまぁいいからこっちきて飯食えよ
ㅤ
緑川の飯うめぇぞ」
ㅤ
ㅤ
萩原「そうそう!唯ちゃんの飯美味いよ〜?
ㅤ
ほらほら手洗っておいで!」
ㅤ
ㅤ
諸伏「ごめんねAちゃん勝手に使っちゃった
まぁ味の保証はするから食べて食べて」
ㅤ
うぐ…そんな…顔されると…許しちゃうよね…
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
(来る時くらい連絡くれたらいいのに)
ㅤ
萩原(あれ?俺連絡入れたんだけど)
ㅤ
松田(お前の携帯は机の上)
(忘れてた…)
2077人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うさマロ | 作成日時:2022年5月4日 4時