【SVT】ヌナは統括副リーダー (ページ38)

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チャイナとVエプ② ページ38

ジュン「コメントでcaratが二人とAの練習生の時の話聞きたいだって」

「沢山あるよー！」

「ジュニとは仲良くなりたくて出会った時から沢山話しかけた！段々素を見せてくれると同時にどんどん悪戯っ子になるのが可愛かった！あと練習を頑張り過ぎる子なので、心配でよく一緒に居ました！ハオも最初はすごく人見知りだったんですけど、話かけていく内に笑ってくれるようになって嬉しかった。よく韓国語教わりにきたり相談してくれたり信頼してくれてることがとても嬉しかったな」

ジュン「ヌナは練習生になった時から僕のことすごーーーーく気にかけてくれて…練習室入ったらすぐジュナ！アンニョン！って挨拶してくれて嬉しかった。韓国語ができない僕に、辿々しい中国語で話かけてくれて…毎日新しい単語を覚えて話しかけてくれるんですよ？その優しさに救われました。ヌナのことが大好きでずっと隣に居たし、他のメンバーと仲良くしてるヌナを見るとヌナを取られた気がしていじけてました」

ミョンホ「僕は最後に合流したからすごく緊張していて、ヌナがみんな優しいから心配しなくていいよ。って言ってくれて緊張がほぐれました。みんなに挨拶する時もヌナが隣に居てくれてすごく安心しました。中国語で話しかけてくれるのも本当に嬉しかったし、よくごはんに連れて行ってくれました」

「私が事務所に入った時は、日本での暮らしが長くて韓国語も今みたいに上手じゃ無かったし、人見知りだったから毎日不安で…あの時と同じ気持ちだろうなって思って二人のことは特別気にかけてました。2人と仲良くなりたくてよくご飯食べに行ったよね？」

「「うん」」

「ジュニが辛いもの好きじゃん？私はあまり得意じゃないのに、美味しいから食べてって勧めてくるの」

ジュン「美味しいものは食べて欲しいもん」

ミョンホ「でもあれは可哀想だよ…ヌナも優しいから食べて美味しい！って言ってくれるんだけど、数秒後には辛いって叫んで水を飲んでます」

ジュン「それが面白くて何回も食べさせます」

「ジュニ面白がってたの？！ずっと騙されてた！」

ミョンホ「確かに可愛いし面白いね」

ジュン「(真似をしながら)口を大きく開けてファーー！って言うの」

ミョンホ「そうそう!すごい似てる」

真似るジュンと爆笑するハオを見て恥ずかしくてジュニの背中に隠れる