デート編ドギョム�� ページ25
洋服屋が並ぶ通りに入ってお店を物色する
「ドギョマー！この服似合いそう！」
DK「どこー？これ？どう似合う？？」
「うん！世界一似合う！」
DK「ヌナ言い過ぎだよー！」
「最近はどんな服が好きなの？」
DK「襟付きのシャツが好き！あとサマーニットも気になる」
「あー似合う！」
DK「ヌナと買い物すると沢山褒められるから買いすぎてダメだね」
「私はちゃんと似合わないのは止めるよー」
DK「たしかにストレートにそれ似合わないから辞めてって言ってるね」
「そう、この間もスングァニにネイビーはもう辞めてって言った」
二人で手叩きながら笑う。
「ドギョマ！次帽子屋さん行こう」
DK「おっけー」
喋りながらの買い物もあっという間に終わって、カフェに寄ってお互い新しく買ったお揃いの帽子を被って写真を撮りあってセルカを撮る
「ねえ、これメンバーに送ろう。すごく楽しそうなカップルじゃない？」
DK「わあ、僕すごくいじめられそう…。でもいい写真！！仲良しカップルじゃん！放送されたらこれインスタに載せていい？」
「もちろん！はい、ドギョミこれ！」
プレゼントを差し出す
DK「え？なに？なに？なに？」
目をキラキラさせてプレゼントを見るドギョム
「今日デートしてくれてありがとう。すごく楽しかったからお礼」
DK「うわーヌナ反則だよ！折角僕がかっこよく終われそうだったのに全部ヌナに持ってかれた気がする…」
「今日のドギョミはリードしてくれて、かっこよかったよ！しかも、この服全部プレゼントしてくれたんですよ〜？優しいしこんな彼氏なら自慢しちゃいますよね？caratにも今日も新しいドギョミの魅力が伝わったんじゃない？」
DK「だといいな！あーーでもヌナには敵わないな…」
「そんなー！今日はありがとうね。このワンピースも大切に着させてもらうね」
DK「うん、二人で出かけるときにまた着て欲しいな？」
「はぁーその顔可愛い。ずるい。うんうん、またデートしよ？」
DK「やったーー！ふふふふ。僕幸せものだな！じゃあ、次はミンギュが待ってるから…ミンギュに食べられないように気をつけてね。ちゃんと9時に帰ってきてね？」
「わかったよー帰ってこなかったら迎えに来て」
DK「僕が行かなくてもホシヒョンが迎えに行くでしょ？笑」
「そうかも〜じゃあねアンニョーン！」
二人でカメラに手を振ってドギョムとハグして別れてミンギュとのデートへ向かう
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作者名：えむ
| 作成日時：2021年8月18日 23時
