五条の坊ちゃん 浮気記録 【五条悟】

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クソ野郎(五条悟)を追い出し、リビングに戻ると

尊とリクは少し脅えていた




『2人とも、どうしたの？？』



リク「僕、あのお兄さん怖い…」


尊「……あんなのぱぱじゃ、ない…」



『尊、あれはもうぱぱじゃないよ』

『リク、あの人になにかされたの？？？』



リク「…あのお兄さんが居ると、お母さんは僕のことを叩くんだ」


「あのお兄さんが命令してた 邪魔だから殴って閉まっとけって」




『…え』




『リク、辛かったね おいで』


リク「ゔん…泣」


『ほら、尊もおいで』


尊「ま"ま"ぁ〜泣」




あのクソ男 絶対許さねえ

遊園地でリクの足を心配したのは演技ってこと？

だとしたらまじできもい

あんなやつ近くに置きたくない





硝子「あいつ、子供にまで手を出すとは…」


『ほんとですよ いっその事先輩に解体してもらえば良かった』


硝子「…子供の前で殺気は出すな」


『…そ、そうですよね』


抱きしめてる2人を見ると、さっきよりも脅えていた



『ふ、2人ともごめんね！！』


尊「…まま怖い」


リク「硝子ちゃんの所いこ…」


尊「うん」



『そ、そんなぁああ！！じゃ、じゃあ！！ままがケーキ作ってあげる！！』



リク「…いい！硝子ちゃんとこ行くもん！」


尊「僕も！！」



硝子「はは、どんまい笑」




2人とも硝子先輩の所に行ってしまった…ぴえん




『ううぅ、…もういいもん まま1人でケーキ作ろ…』





冷蔵庫を開くと、材料が生クリームしか無かった



『なんで生クリームだけ！？…はぁ、買い出しか…』





硝子「2人はまかせろー」


『えぇ〜、着いてきてくれないんすか〜？』


硝子「酒待ってる」


『草』








結局粘ってみたが、誰も着いてきてくれず

1人で買い物に行くことにした

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