五条の坊ちゃん浮気記録【五条悟】 (ページ45)

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リク「わあ…美味しそう…」

尊「だね！！早く食べよ！！」

リク「うん！！」

尊・リク「いただきます！！！！」

2人とも美味しそうに食べてくれて、

作ったのは私じゃないけどとっても嬉しかった

そのあと直ぐに私と硝子先輩のも届いて、

皆で美味しく頂いた

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ご飯を食べ終わり、ここから家まですぐ着くから

歩いて帰ることにした

『あ、お家にお菓子なかったんだった…コンビニよろうか！』

尊「え！今日お菓子食べていいの！？」

『ふふ、今日だけだよ～』

尊「わーい！！」

『硝子先輩、おつまみしかないんで買ってきましょ』

硝子「そうだな」

コンビニに入ると、尊とリクくんはお菓子コーナーへ

行った

『お菓子は2つまでだよ～』

尊・リク「はーい！！」

硝子「まじでおかんだな笑」

『いいおかんでしょ？笑』

硝子「うん」

『はは、私達も選んじゃいましょ』

硝子「そうだな」

お菓子を選んでいる間に、私達もお酒を選んだ

お会計も済んで家に帰る途中、

前から真っ黒な人がきた

よーく見ると上の方が白い

そしてもっとよく見るとサングラスをしていた

これは正しく五条のぼんぼんである

『うわ、最悪』

尊「まま？どうしたの？？」

『んーん、なんでもないよ行こっか！』

尊「うん！」

硝子「…あれ五条？」

『やっぱそうですよね…まだ気づいて無さそうだし違う道から行きましょ』

硝子「そうだな」

『少し遠くなりますけどだいじょ悟「あ、！いたいた！！Aー！！！！！！」…なんでばれんだよ！』

悟「やっぱAだ！！どこ行ってたの！？僕ずううううううっと探してたんだから！！もう！」

『何言ってんだ離婚しただろ関わんな』

悟「…へ、？な、なんでそんなこと言うの…？僕カオリさんとは終わらせたよ？？」

『カオリさんとはリクくんと五条さんを交換する事になってるので』

悟「そ、そんなの僕認めてないもん！！大体、知らない子供と僕、どっちが大事なの！？」

『リクくんに決まってんだろお前なんかもう要らねえっていってんの』

悟「……なんでそんなに冷たいの？」

『お前ってどこまでもクズな野郎だなって言われない？』

悟「…はじめて言われた」

『はぁ…硝子先輩、無理っすなんとかして…』

硝子「五条、一旦消えろ」

悟「な、なんで！！？」

硝子「頭を冷やして何をしてきたか考えろ」

そう言って硝子先輩は私の手を取り、

家の道へ進んだ