五条の坊ちゃん 浮気記録 【五条悟】

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『良かったよ〜！さ、悟くんも食べて！』


悟「うん！いただきます」




悟くんは卵焼きを食べた



悟「甘い卵焼き、おいしい！！」


『良かった〜 私も食べよー』








少し多く作ってしまったと思ったけど、2人とも沢山食べてくれてお弁当は空になった




尊・悟「ご馳走様ー！」



悟「美味しかったよ ね？尊」


尊「うん！とっても美味しかった！」



『良かったよ〜！朝早起きしたかいがあったね』









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少し休憩し、次の乗り物に乗ることにした



次は子供でも乗れるジェットコースター


今日の目当てはこれだったらしい



尊「楽しみ！！」


結構たくさんの人が並んでいて、40分くらいかかった



あと3人くらいで順番が回ってくる時、



尊「ぼ、僕やっぱ怖いから乗らない」


悟「え〜？でもこれ乗れたら最っ高にかっこいいよ？」


尊「…で、でも！怖いもん！」


悟「これ乗れたらままにかっこいいって言って貰えるよ？」


尊「ほんとに？？」


悟「うん！本当！！」


尊「じゃ、じゃあ僕頑張る！！」



『ふふ、頑張れ！！』





順番が回ってきて、なんと私たちは先頭だった


これは4人乗りだから、私と悟くんで尊を挟んであげた




尊「うぅ、やっぱ怖い泣」



『尊、ままが手握ってあげてる』


悟「ぱぱも握ってあげる！」


尊「…あ、ありがとう」






"それでは出発しますよ〜！行ってらっしゃい"







ジェットコースターが進むと尊は握るの力が強くなった




『よし！くるよ！！』


尊「わ、高い！！」


悟「落ちる時、手あげようか！」


尊「うん！」




1番上のところに来た時は、尊は不安の顔から笑顔になっていた





尊「きゃ〜〜！！！」


3人で手を上げてジェットコースターを楽しんだ














尊「思ったより怖くなかった！！」


『そっか〜！尊かっこいいね！！』


尊「でしょ！僕ジェットコースター乗れちゃったもん！」









その後も、尊の乗りたいものをたくさん乗って

遊園地を楽しんだ

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