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「ヌナ今朝から百面相ばかりしたから。百面相してるヌナも面白くて好きなんだけど」
「・・・・」
「やはりいつもみたいにバカして笑ってるヌナのがいいかと」
「・・・ジョングク君」
私はガッとジョングク君に抱きついて「ありがとう！私の可愛い弟ー」とワシャワシャと髪の毛を撫でた。
「さぁ、切り替えていかなきゃね！」
ほっぺをパチンと叩き、仕事モードに切り替える。
「じゃあジョングク君のインタビューでもするか！」
「じゃあってなに」
「きにするな」
「気にするだろ・・・」
「今どんな気持ちですか？」
「いきなりなの？」
「いいからいいから」
「早くまたライブがしたいです」
「どこでライブしたい？」
「世界！世界のARMYに会って一人一人ありがとうと言いたい！」
「ジョングガー！！！！」
いい奴かよいい奴すぎる。
かわいいかわいい。
そして私は次はホバ、ジンオッパ、ナムジュン君、ジミン、テヒョンの順にテレビ収録の合間にインタビューしていった。
そして色んな人を写真撮ったりしてたらあっという間に時間は過ぎて夜になった。
「あ、こんな時間・・・」
気付いたらあたりは真っ暗。メンバーも長時間収録のためか少し疲れてぐったりとしている。
「熱中してたねー！」
「ソンジュン先輩・・・」
「満足できた？」
「はい！」
「ならよかった」
ソンジュン先輩は私のカバンを持ち「じゃあエスコートするよ、夕飯行こうか」と言ってくれた。
カバン持つとか、
エスコートとか
やば・・・い。
私とソンジュン先輩は「みなさんお疲れ様でした、またよろしくお願いします」とメンバーやスタッフさんに声をかけテレビ局を出た。
駐車場に行き、ソンジュン先輩の車に乗り込む。
「今日のイタリアンは僕の本当にオススメなんです」
「本当に楽しみです！」
「Aちゃん、いつも頑張ってるからね」
「いやいや・・・」
車が走り始める。外の街灯が綺麗。
外をぼーっと見てると「Aちゃん」と声をかけられる。
「あっ、はい！」
「ねぇ、緊張、してる？」
「いや、そんなことは・・・！」
「ふふ、かわいい」
かわいい
かわいい
かわいい
かわいい・・・？！
一人で困惑しながら頭がいっぱいになりパニックになってると「ついたよ」と先輩が声をかけてくれた。
車から降りるとそこはおしゃれなイタリアン料理屋さんで。
「わあ・・・」
「さあ、いこうか」
そう言ってソンジュン先輩は扉を開けてくれた。
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ナイトウルフ - 「トイレぐらいゆっくりさせて！」 「うんこ？」 「違うわ！」でめっちゃ笑いました！笑 笑いがある中でなんかこう、、、感動があったのでとても楽しく読むことができました！！素敵な作品をありがとうございます！！続きまってますっ！ (8月1日 10時) (
レス) @page50 id: 9130adbc3c (このIDを非表示/違反報告)
チョコタピ - 読ませていただきました。とても面白かったです!!続きがすごく気になります！！！！！今からでもいいので続きのお話書いていただけないでしょうか？お願いします！！！！！！！ (2020年1月7日 1時) (レス) id: 134d122770 (このIDを非表示/違反報告)
サヨナラちゃん - 続きがすっごく気になります！ (2018年10月16日 12時) (レス) id: d0f1b6040a (このIDを非表示/違反報告)
Ｖ - とてもキュンキュンしました！この小説大好きです！ (2018年3月27日 0時) (レス) id: 7bf3b435d4 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 更新たのしみにしてますね！ (2017年12月3日 20時) (レス) id: b88bd76db6 (このIDを非表示/違反報告)
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