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部屋に戻ると深刻な顔をしてる二人が戻ってきたのでみんなが心配してきた。
「ユンギ、なにその顔」
「Aヌナ、なにかあったの・・・？」
お互い顔を合わせられない。
下を向いてるとトントンと肩を叩かれた。
上を向くとソンジュン先輩がニコニコとしていて。
「大丈夫？気分悪い？」
「あ・・・いえ別にそんなことは」
「ならよかった、じゃあインタビュー始めようか」
ソンジュン先輩は私の気分を切り替えようと仕事の話を勧めてくれた。
私はなんでこんな人を本気で好きになれないのかな。
こんなに私に優しくしてくれるのに。
防弾少年団を横に並び座らせ、私とソンジュン先輩は対面に座った。
私はボイスレコーダーの電源をつけ録音を始める。
「じゃあさっそくですがインタビューさせていただきますね。よろしくお願いします」
「「「「「「「よろしくお願いします」」」」」」」
7人の揃った声が始まる合図となる。
淡々とソンジュン先輩がみんなに質問をしてそれに答えていく。
質問の内容は最近カムバックしてどうだ、とかみんなの音楽に対する最終的な目標だとかを聞いていった。
みんなも真剣に質問に答えていき、あっという間にインタビュー終了時間になってしまった。
「じゃあ最後の質問です。みなさんの本当に好きな女性のタイプを教えてください」
ソンジュン先輩がにっこりと微笑むとホソクがきゃー‼︎とか声を出して騒いだ。
「え！？本当に好きな？！ですか？！」
「本当に好きな女性のタイプです」
「ARMYです、とかもダメです？」
「だめです」
みんなウーンと考え込んでる。
私は無意識にユンギの方をチラ見したらユンギも一生懸命考えていた。
ユンギの本当の
女性の好みのタイプ
なんか知りたい・・・かも。
ソワソワしてしまう。早く答えないかな。
するとテヒョンがハイハイ！と手を挙げる。
「V君どうしました？」
「俺、ユンギヒョンが好みの女の人する態度なら言えます！」
みんなが「えっ」と声をそろえてだす。
なんでテヒョンが？
そんなこと知ってるの？
「へえ、面白い興味深い」
ソンジュン先輩は面白そうに反応して「是非教えてください」と言った。
「それはねー！！！！ユンギヒョンはですね、好みの女の人を前にするとー・・・」
テヒョンが言いかけるとユンギが「おい！！！！！」と叫んだ。
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ナイトウルフ - 「トイレぐらいゆっくりさせて！」 「うんこ？」 「違うわ！」でめっちゃ笑いました！笑 笑いがある中でなんかこう、、、感動があったのでとても楽しく読むことができました！！素敵な作品をありがとうございます！！続きまってますっ！ (8月1日 10時) (
レス) @page50 id: 9130adbc3c (このIDを非表示/違反報告)
チョコタピ - 読ませていただきました。とても面白かったです!!続きがすごく気になります！！！！！今からでもいいので続きのお話書いていただけないでしょうか？お願いします！！！！！！！ (2020年1月7日 1時) (レス) id: 134d122770 (このIDを非表示/違反報告)
サヨナラちゃん - 続きがすっごく気になります！ (2018年10月16日 12時) (レス) id: d0f1b6040a (このIDを非表示/違反報告)
Ｖ - とてもキュンキュンしました！この小説大好きです！ (2018年3月27日 0時) (レス) id: 7bf3b435d4 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 更新たのしみにしてますね！ (2017年12月3日 20時) (レス) id: b88bd76db6 (このIDを非表示/違反報告)
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